ベイン・アンド・カンパニーのインターン体験記
はじめに
ベインがこだわってきた「結果主義」のアプローチやカルチャーを体験できるプログラムとなっているようなので、コンサル志望の方にはぜひチャレンジして欲しいインターンの一つです。
今回はそんなべインのインターンを紹介していこうと思います。
インターン概要
部門 コンサルティング
日程 3日間
参加人数 約15人×2回
参加学生層 東大・京大・早慶・一橋など。理系院生が多い
参加報酬 交通費支給
インターンの内容
今回は3日間ということで、おそらく内容の濃さは前の2年の間ぐらいとなりますが、ここでは12年、13年の内容を共にご紹介します。
<2012年>
5日間のプログラムでした。
基本的には4、5人のグループに分かれて、グループワークをします。
テーマは、コンビニ業界4位までの企業について、各グループが1社を担当し、経営戦略を立案すること。
特に目標は設定されておらず、とにかく売上を最大化すればよいという課題です。
各グループの企業の選定はじゃんけんによって優先順位を決定するようです。
1日に3回程度メンターの方からフィードバックをもらいつつ、3日目の中間発表と5日目の最終発表に向けて、議論を進めます。
最終発表後、質疑応答とフィードバックがあり、グループの順位決めなどはやらないようです。
それ以外にも、パワーポイント講習やフレームワーク講習、5C分析講習、プレゼン方法講習など座学がたくさん盛り込まれています。
また、社員さんとの面談や外国人社員との英語面談などもあります。
ランチは毎日いろいろな社員の方との交流ができるようになっており、1日目お5日目はお酒を交えながら、社員の方と交流できるようです。
<2013年>
2日間のプログラムでした。
1日目、まず基本的なコンサルティングの分析手法についての講習を受けたあと、4、5人グループに分かれて、ある国内メーカー中期経営計画の策定を行います。
課題は全グループ共通のようです。
2日間という短いプログラムなので、必要なデータをある程度まとめた資料を与えられます。
2012年同様、メンターの方が定期的に進捗を確認しに来ます。
2日目の午後からは最終発表を行い、質疑応答とフィードバックをもらいます。
社員の方とざっくばらんにお話する機会も用意されており、2012年同様、1日目の夜には外国人社員との英語面談があるようです。
インターンの選考
選考フローは、ES→筆記試験→ケース面接2回です。 <筆記試験> 計数の問題、GMATのクリティカルリーズニングの日本語版、ベン図を用いた
ベインアンドカンパニーインターンページ
インターン募集要項
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