大学のテストってどんな感じ?中間テストもある?解説します!

大学のテストってどんな感じ?中間テストもある?解説します!

大学生でも高校までと同様に、科目ごとにテストを受けて合格する必要があります。
高校までの中間テスト等との違いや、その内容など、疑問や不安に思うことは多いのではないでしょうか。
今日は大学で行われているテストについて、紹介をしていきたいと思います。

テストについて理解を深めよう

大学の定期テストはいつなの? ​

多くの大学は1年が前期と後期の2学期制を採用しています。

それぞれの期間で15週の授業期間が設定されており、半期間で終了する科目と1年間を通じて学ぶ通年科目の2種類があります。

定期テストの期間は、授業最終日の翌日から1週間を設定されている場合が多く、大学で指定された日時で試験を受けますので、前期と後期の2回試験があることになります。

科目によっては最終授業日に試験を行う場合や、レポート課題を提出する場合、授業内の小テスト等で評価を行うこともあります。

テストの時間はどんな感じなの? ​

大学の授業は90分で実施しているところが多いです。

試験時間も授業時間と同様に90分としている場合がありますが、定期テストの時間は60分とし、別の時間帯を設定している大学もあるため、扱いは異なります。

また、テストを受ける科目によってテスト時間の長さが異なる場合もあります。

どこの大学もテスト前に時間割が詳しく公開されますので、必ず確認するようにしましょう。

大学のテストはどんな内容が多いの? ​

高校の中間テストや期末テストは、暗記重視の正誤問題や穴埋め問題などの試験がテストが中心でしたが、大学のテストは記述式が多くなるため、暗記しているよりも理解していることが重視されます。

論述のように「〇〇について論じなさい。」などの問いに対して、解答を行うものもあれば、「〇〇について自分の考えを述べなさい」といった自身の考えをまとめるものがあるのが特徴です。

どちらも文章として解答するため、問題数も1つや2つとなっている場合が多いです。

テスト時間内で授業の内容を理解しているかを問うものが多いため、テスト科目によっては、教科書やノート、参考資料の持込が許可されている場合があるのも特徴です。

テストを受ける前に確認したいこと

テストの日時や実施する教室は、通常の授業教室と異なる場合がありますので、発表になったテスト時間割を見る際は注意しましょう。

テスト当日は、科目担当の先生や複数の試験監督が試験を運営します。

テスト監督は、実施中に不正行為等がないかも見回りことと、受験者の本人確認を学生証を参照して行います。

学生証は当日に忘れないように持参しましょう。

テスト開始後はどんな感じなの?

遅刻をしたら即不合格といったものではなく、試験開始後20分までは入室できる大学が多いです。しかし、単位のかかった大切な試験ですので、遅刻はしないように時間に余裕を持って準備しましょう。

また、試験開始後30分が経過したら、試験中でも退室できる場合があります。

多くの場合は、同じ日にテストを連続して受けることが多いと思いますので、早く終わった場合は、次のテストに備える時間にしたいですよね。

大学によっては途中退出を許可していない場合もありますので、試験注意事項を確認しましょう。

テストを受けられなかった場合はどうするの?

正当な理由があり、テストを欠席する場合は、各大学で設けている追試験制度を利用できます。

病気や通学経路の電車が遅延した場合、就職活動等の大学が定める要件を満たした場合等は受験が可能です。

試験は申請制ですので、該当する場合は必ず申請しましょう。

  • 中間テストはなく、前期と後期、それぞれの期間の最後にテストがある。
  • テストの時間は60分だったり、授業時間と一緒(90分)の場合もある。
  • テストは記述式が多い。持込が可能な場合は、上手に活用しよう!
  • テストの日時と場所の確認を怠らない。
  • 学生証を忘れないように気をつけよう!
  • 入退室のルールを把握しておこう。
  • 追試験の制度を把握しておこう。

試験が終わった後のこと

成績はいつわかるの?

テスト期間が終了し、9月と3月に半期ごとの成績が発表される大学が多いです。

大学生はテスト終了後に、長期の休暇となるため、確認を怠りがちです。

必ず確認するようにしましょう。

なぜなら、テストを受けたのに受けていないことになっていたりする場合もあるからです。

成績がおかしいと感じた場合は、大学の教務に問い合わせをしてみましょう。

また、テストで不合格とると単位をもらえません。

卒業に必要な科目が不合格となってしまった場合は、再履修といって合格するまでとり直しが必要です。

再履修にならないようにしよう。

再履修になることはなるべく避けるべきです。

なぜなら、大学は1年間で授業登録できる科目の数決められている場合が多いからです。

再履修が多いと次の時期に本来とるべき授業が取れないなど、影響が出てきます。

成績の良し悪しで変わること

大学で成績は、中間でいいなどと考えず、良い成績が取れるように努めましょう。

成績情報は奨学金の判定に使われたり、学内の表彰の選定で使われたりすることもあります。

成績が優秀だと学費が免除される場合もありますし、逆に成績が悪い・留年となると奨学金が取り消されることもあります。

成績不良が続き、改善が見られない場合は退学を勧告されるといったケースもありますので注意しましょう。

  • 成績の発表は9月と3月に行われるので、必ず確認しよう。
  • 再履修は後々不利になるため、ならないようにテストに全力を尽くそう
  • 成績が良ければ利用できる制度の幅が増えるので、調べてみよう。
  • 成績が悪いことが続くと、退学になる場合もあるので注意しよう。

大学のテスト対策について

大学でのテスト対策はどんな感じなの?

試験前に試験内容を公開する大学もあるので、詳細を必ず見ましょう。

先輩やインターネットを通じて集まる情報は古い情報の場合があります。

先生も毎年内容を変えているケースがありますので、参考程度に留めて、必ず自身の目で公開されている最新情報を確認しましょう。

また、テストを受ける科目のシラバスは再度じっくり確認してみましょう。

試験での評価のポイントや参考文献が明記されているのに気づくはずです。

改めて確認することで、テスト対策になりますので、必ず確認しましょう。

  • シラバスは情報の宝庫。試験前に再度チェック!

やってはいけないこと

不正行為は全てを失う。

不正行為は絶対にしないでください。

不正行為が発覚した場合は、当該科目が無効(不合格)になるだけでなく、テスト期間に行われる全部のテストが無効になることもあります。

悪質な場合は、数か月の停学という重い処分を受けることもあるため、留年や卒業延期の可能性が高まります。

ことの重大性を認識して、絶対に行わないようにしましょう。

不正行為は、カンニングペーパーや持込を許可されていない資料を見たり、替え玉受験などが該当します。

持込可能な資料はしっかりと試験発表時に確認しておきましょう。

  • 不正行為は誰も得をしないので絶対にやってはいけない。

まとめ

いかがでしたか?

大学生のテストについて、イメージができたでしょうか。

科目の習熟度を高めるために、日ごろの授業への出席も大切にしましょう。

出席をして、授業を聞きながら先生の考えを理解することと同時に、自分だったらどう考えるかも考える習慣をつけておくと記述テストでもスムーズに準備ができると思います。

大きな関門でもあるテストを乗り越えると、そこには大学生の特権である長い夏休みや春休みが目の前にあります。

充実したキャンパスライフのためにも、テスト対策は充分に行なっていきましょう!

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