就活の面接で自己紹介をする際に何を言う?自己紹介の仕方をご紹介!

就活の面接で自己紹介をする際に何を言う?自己紹介の仕方をご紹介!

就職活動の準備も始め時…
エントリーシートにSPI対策に面接対策、やるべきことがたくさん!
そんな中就活生の不安材料として多く挙げられるのが「自己紹介」。
何を紹介すればいいの?アピールすべきポイントは?
就活生の自己紹介のやり方をご紹介します。

就活の面接の流れ

そもそも、「自己紹介」を行う面接の流れとはどのようなものなのでしょうか。
就職活動の面接の流れは

  1. 入室
  2. 自己紹介
  3. 趣味
  4. 志望動機
という順番で行われることが多いようです。
面接官が就活生の緊張を解こうと、自己紹介での内容を深く聞かれることが多く、趣味サークル活動大学で学んでいることなどを聞かれます。
また、今までの経験と志望動機を結びつけて聞かれるなど、自己紹介は相手に自分を知らせることが出来る一番最初のアピールポイントでもあるのです。
これだけを聞いていると、「自己紹介で詰まったらどうしよう…決まったやり方があるわけでもないし…」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、コツさえ掴めばやり方は簡単です。

自己紹介と自己PRの違い

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では、自己紹介と自己PRではどのように違いがあるのでしょうか。
自己紹介は、「名前の通り自分を紹介すること」、自己PRとは「自分の良いところをアピールすること」なのです。
つまり、自己紹介と自己PRではやり方も違いますし、内容も変わってきます。
どちらも面接では必ずと言ってよいほど聞かれますが、自己紹介は入室してからすぐ行うことが多いため、その人の第一印象を決めると言っても過言ではありません。

就活面接における自己紹介の種類

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では、どのような内容を自己紹介に入れ込めばよいのでしょうか。
自己紹介には二つのパターンがあり、

  1. 自分で考えた自己紹介
  2. 人事が指定した項目を踏まえて行う自己紹介
があります。
具体的には、1の場合だと「では左側の方から1分で自己紹介をお願いします」というパターンが多く、2の場合だと「自分の性格はどのような性格かを踏まえて」や「自分の性格と志望動機を結びつけて自己紹介をお願いします」などのパターンが存在します。
つまり、どちらのパターンが来ても対応できるようにしなければなりません。

自己紹介のポイント

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では、具体的に自己紹介にはどのような内容を入れるべきなのでしょうか。
今回は、特に企業側から項目を指定されなかった場合の自己紹介のやり方をご紹介します。

大学名・学部・学科・専攻・名前

まずは、基本中の基本。自分の大学と名前の紹介です。「当たり前でしょ!」と思いがちですが、「自己PR」や「趣味」を入れよう入れようと考えているとうっかり飛ばしてしまうなんてことも。
焦らず落ち着いてまずは自分の自己紹介をしましょう。

例文
「こんにちは。〇〇大学、△△学部、□□学科の、(氏名)と申します。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。」


大学名、学部、学科、名前を早口で言ってしまうと残りづらく聞きづらくもありますので、はきはきとした口調笑顔を忘れず話しましょう!

大学で学んでいること

大学で学んでいることやゼミで学んでいる内容、卒業論文のタイトルが決まっている人は卒業論文で取り掛かる内容を答えることが出来ればベストです。卒業論文で取り掛かる内容については、自己紹介の後「なぜそのタイトルにしようと思ったか」など深掘りされる可能性が非常に高いため、タイトルだけが決まっている人も、興味を持った理由は答えられるようにしておきましょう。

例文
「大学では主に女性の子育てや、仕事と家庭の両立、女性の社会進出について学んでおります。ゼミでは女性の子育てに焦点を当てて研究しており、卒業論文は働きながら育児をする女性について研究し、執筆する予定です。」

大学>ゼミ>卒業論文と、焦点を当てる幅を狭くしながらも、学んでいることは一貫していることを伝えることで、軸があり説得力のある文になります。

趣味

人事の方と話が広がりやすいのが実は「趣味」の話。趣味の話は初めのほうにアイスブレイクとして聞かれることが多いです。自分らしさを表す趣味を考えておきましょう。

例文
「私の趣味は、フットサルをすることです。私は気持ちのOn-Offをしっかりと切り替えるタイプで、平日は勉強に集中し、週末は気分のリフレッシュも兼ねてフットサルをし、汗を流しています。」

印象に残ることは大事ですが、嘘や話の盛りすぎはよくありません。
ありのままの自分を相手に伝えましょう!

就活面接における自己紹介の例文:30秒の場合

Photo byCouleur

では、実際に自己紹介の例文を作ってみましょう。
ここでは、自己紹介の時間指定で多い「30秒」と「1分」のものを作っていきます。

  • 30秒の場合の例文
「こんにちは。〇〇大学、△△学部、□□学科の、(氏名)と申します。
大学では主に社会学の中の女性の社会進出に関する分野について学んでおります。ゼミでは女性の子育てに焦点を当てて研究しており、卒業論文では働きながら育児をする女性をテーマに執筆予定です。
趣味はフットサルで、毎週末に友人と2時間ほどフットサルで体を動かし、汗を流しています。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。(お辞儀)」


ご覧のとおり、30秒は意外と短いです。簡潔に話さないと、時間をオーバーし、迷惑をかけてしまいます。あまりにも長いと、「この人は時間を守れない人だ。」と思われる可能性があるので十分注意してください。
しかし、焦りは禁物です。「時間がない…」と早口になってしまわないようにしましょう。
時間を正確に測られることは滅多にないので、30秒ピッタリにする必要はなく、30秒前後で構いません。
文字数としては、約150~200文字程度を目安にすると良いでしょう。

就活面接における自己紹介の例文:1分の場合

Photo byCouleur

1分の場合は、30秒の自己紹介と基本的には構成は同じで、より中身を膨らませてみると、伝わりやすい自己紹介になります。時間が余ってしまう場合には、学業以外で頑張っていることなどを伝えると良いでしょう。

  • 1分の場合の例文
「こんにちは。〇〇大学、△△学部、□□学科の、(氏名)と申します。
大学では主に女性の子育てや、仕事と家事の両立、女性の社会進出について学んでおります。ゼミでは女性の子育てに焦点を当てて研究しており、卒業論文では働きながら育児をする女性をテーマに執筆予定です。
私の趣味は、フットサルをすることです。私は気持ちのOn-Offをしっかりと切り替えるタイプで、平日は勉強に集中し、週末は気分のリフレッシュも兼ねてフットサルをし、汗を流しています。
アルバイトは、カフェで四年間バリスタをしております。お客様と一対一でコミュニケーションを取り、お客様に喜んでいただくという点にやりがいを感じているため、今でも週3回はアルバイトをしています。
この度は、高いホスピタリティを持ち、多くのお客様を喜ばせている御社に魅力を感じ、志望いたしました。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。(お辞儀)」


ここはあくまで自己紹介なので、企業への志望動機は軽く触れておく程度が望ましいです。それをもとに、その後の面接で志望動機を深掘りされる場合が多いです。
こちらの文字数は300~400文字程度で作成すると、落ち着いて話しても1分程度に収まります。

ES(エントリーシート)の自己紹介

自己紹介をする場は面接だけではありません。
ES(エントリーシート)でも自己紹介を書く場面があります。
ES(エントリーシート)の場合、企業によって文字数が変わってきますが、200~300文字ほどで作成すると良いでしょう。
企業から「○字以内で」のように文字数指定されている場合もあるので、指示に従って作成するようにしましょう。

自己紹介で頭が真っ白!対策は?

Photo bylukasbieri

「せっかく覚えてきたのに緊張で頭が真っ白になってしまった…!」
ということが就活中は本当によくあります。

言いたいことを忘れてしまったという経験は誰にでもあります。
しかし、人事の方も「頭が真っ白になってしまった」時は最後の言葉を言い切るまで待ってくださる方が多いため、頭が真っ白になってしまっても落ち着いて最後まで伝えましょう
「自己紹介」は、ES(エントリーシート)に書いてある項目を要約していることが多いので、どうしても言いたいことを忘れてしまった人はES(エントリーシート)の項目を思い出してみてください。

就活面接の自己紹介:最後に

Photo byPexels

いかがでしたか。
自己紹介には、自己PRとの違いがあり、30秒でのやり方、60秒でのやり方など自己紹介の中でもやり方が様々あります。また、ES(エントリーシート)に書く自己紹介など、準備すべき自己紹介はたくさんあります。
以下の注意点をもう一度振り返って、自己紹介をしてみましょう。

1つ目

  • 自己PRと混同しないこと
冒頭でもお伝えしたように、自分を紹介するのと自分をアピールすることは別物です。
自分を紹介するのが「自己紹介」ですから、ありのままを伝えましょう。

2つ目
  • 時間配分を考える
いくらまとまりがあり説得力のある自己紹介をしても時間を守らなければ意味がありません。
30秒と指定されたならば30秒前後、1分または指定なしの場合は1分前後を目安に話しましょう。
だらだらと長く話していると、「話を簡潔に伝えることが出来ない人だな」と人事の人に印象付けられてしまいます。
さらに、自己紹介以外の項目でも面接では1分前後にまとめたほうが伝わりやすく、まとまりと説得力がある文章になります。

3つ目
  • 頭が真っ白になったらES(エントリーシート)を思い出そう!
頭が真っ白になってしまうという経験は誰にでもあります。
そんな時はES(エントリーシート)の項目を思い出し、止まってしまっても諦めず最後まで言い切りましょう。
自己紹介はその人の第一印象を左右する大きなポイントの一つとも言えます。
頭が真っ白になる回数を減らすためにも、内容をあらかじめやく考え、落ち着いて話せるよう、文章を考えるだけではなく「話す」練習もしっかり行いましょう。

これらの注意点に気をつけて、今後の面接に備えましょう。

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