
新卒スカウトサービス「iroots」を通じて入社した学生は、その後どのように活躍しているのか。企業と学生の「出会い」だけでなく「入社後活躍」の実現を目指すirootsでは、irootsを通じて入社した方々にインタビューを行ない、“その後”の姿に迫ります。
今回は、「多様な飲食体験から生まれるしあわせを、日本中に、そして世界へと広げる。」をビジョンに掲げ、飲食店開業者・経営者向けに多様な事業を展開している株式会社シンクロ・フードにて、商品企画職として活躍している日高さんにお話を伺いました。
Interviewee’s Profile
業界:IT 従業員数:204名
「多様な飲食体験から生まれるしあわせを、日本中に、そして世界へと広げる。」をビジョンに掲げ、飲食店開業者・経営者向けに、店舗・物件探し、M&A、求人など、飲食店の出店・運営・退店のあらゆるフェーズでサービスを提供するプラットフォームを運営。
日高 爽乃 商品企画部
2023年に新卒で株式会社シンクロ・フードへ入社。商品マーケティング部に配属後、インテリアデザインや建築業界に特化した求人サイト『求人@インテリアデザイン』のマーケティング、商品企画(サイト内の改善・新しい機能の企画など)に携わっている。
- 「よくある一括スカウト」ではない、irootsの魅力
- すべての選考を通じて、シンクロ・フードの“人”に向き合う姿勢に惹かれた
- 調査、実施、効果検証。一貫して担うからこそ、マーケター・企画職として成長できる
TOPICS
「よくある一括スカウト」ではない、irootsの魅力
―最初に、現在のお仕事内容について教えてください。
『求人@インテリアデザイン』(※)の商品企画職として、求人を掲載している企業側と求人を探している求職者側のマッチングを目的とした改善施策を日々おこなっています。私と上司の2名で担当しており、入社するまでITに関する知識はほとんどなかったのですが、研修やOJTを経て、入社2年目の現在はサイト全体の改善を任せていただいています。
(※)『求人@インテリアデザイン』・・・インテリアデザインや建築業界に特化した求人サイトで、特に飲食店、ホテル、商業施設、オフィスなどの内装デザインを担当するインテリアデザイナーの求人が多く掲載されています。
―就活生時代にirootsを使いはじめたきっかけについて教えてください。
最初はナビサイトを活用して興味のある企業にエントリーしていたのですが、それだけではどうしても視野が狭くなってしまうと感じ、irootsを含むいくつかのダイレクトリクルーティングサービスに登録しました。サービスを並行して活用する中でさまざまな企業からスカウトをいただいたのですが、irootsは思いもよらない企業からのスカウトが特に多い印象でした。
また、他のサービスでは「おそらく一括で送っているんだろうな」というスカウトも多かったのですが、irootsからのスカウトは私個人に向けられているということがよくわかる内容だったので、積極的にチェックしていました。
すべての選考を通じて、シンクロ・フードの“人”に向き合う姿勢に惹かれた
―シンクロ・フードからのスカウトを承諾した理由を教えてください。
学生時代のアルバイト経験から飲食業界や食品業界を志望していたのですが、IT×飲食業界という領域で事業を展開するシンクロ・フードの存在を知り、こういった角度から飲食に関わる選択肢もあるんだ、と興味を持ちました。それまでIT業界はまったく視野に入っていなかったのですが、職種に関するこだわりはなかったので、まずは話を聞いてみようという気持ちでスカウトを承諾しました。スカウトの内容も「まずは個別面談でカジュアルにお話ししましょう!」という内容だったので、承諾しやすかったですね。
―スカウト承諾後、選考から内定承諾に至るまでの経緯について教えてください。
個別面談では人事の方から会社説明や入社後のイメージについてお話を伺うと同時に、私自身についても色々と質問をいただきました。質問は「志望動機を教えてください」という、いわゆる形式的なものではなく、私自身について一緒に深掘りをしていくような内容で、事前に準備していたこと以上に自分を打ち明けることができました。いち就活生である私にここまで向き合ってくれる企業があるのかと驚くと同時に、その真摯な姿勢に好印象を抱きました。
その後の面接では取締役や代表とお話をさせていただいたのですが、こちらも形式的な進め方ではなく、たとえば「プロジェクトで意見が食い違った時にどうする?」といった、お互いの価値観をすり合わせていくような会話が中心で、最初から最後まで一貫して“人”と向き合うことを大切にしている企業なんだという印象を受けました。
―入社の決め手を教えてください。
自分が志望していた飲食業界に携われる点と、“人”と真摯に向き合う風土が入社の決め手になりました。自分の力を発揮する上で、風通しが良く相談しやすい環境を選びたいと思っていたので、どんな役職の方とも近い距離で話ができるシンクロ・フードは私にとてもマッチしていると感じました。
他社からも内定はいただいていましたが、シンクロ・フードからは内定後もオフィス見学や食事会、面談など、こまめに連絡をいただいていたので、やはりこの企業は一人ひとりを大切にしてくれているんだと感じ、安心して入社を決めることができました。
調査、実施、効果検証。一貫して担うからこそ、マーケター・企画職として成長できる
―入社後、仕事を通じてやりがいを感じていることを教えてください。
仮説立てから施策実行、効果検証までを一貫して担当しているので、自分の施策がプラスの効果として表れたときには特にやりがいを感じます。実際に手がけた例として、求職者からの応募をもっと集めるため、UI改善(ユーザーがWebサイトを快適に使えるような設計改善)をおこなった際に、求職者がどのような情報を求めているのかをアンケート結果などから把握し、仮説に基づいたサイトデザインのリニューアルをおこないました。別の施策では、企業側からのスカウト送信を促すために検索機能や求職者のプロフィール情報をリニューアルするなど、企業側・求職者側の両面からマッチング精度を高めるための改善をおこなっています。
配属された当初は、営業職に比べるとお客様とお話しする機会が少ない分、貢献実感を得られにくいのかなと思っていたのですが、一つ一つの施策が効果として数字に表れるので、成功も失敗も含めて自分のモチベーションにつながっています。また、営業担当の社員を通じてお客様から「この機能がついて助かった!」という感想をいただくこともあり、そういった声から自分の仕事がお客様の採用支援につながっているのだと実感します。
―シンクロ・フードにおいて、今後実現していきたいことを教えてください。
シンクロ・フードは『求人@インテリアデザイン』に限らず、さまざまなWEBサービスを展開しているので、どの領域・どのサービスにおいても活躍できるマーケターになりたいです。この2年間でITに関する知識や経験をたくさん得ることができたものの、まだ上司の力を借りる場面も多いので、今後さらに知識や経験を身につけ、頼られる人になりたいと思っています。商品マーケティング部では入社4年目でチームリーダーになる方もいるので、私もメンバーやサービスを支えられるようなリーダーを目指し、自己研鑽に励んでいます。
―最後に、irootsユーザーへのメッセージをお願いします。
自己分析では「なぜ?」を繰り返しながら、何が自分にとっての価値なのかを考え抜いてほしいです。企業を選ぶときや内定承諾をするときなど、就活において迷う場面は多々ありますが、自分にとっての価値を明確にすることができていれば、本当に自分にマッチする企業に入社できるはずです。私にとっての価値は「自分の好きな領域に関わりながら、自分の好きな人たちに価値を提供したい」というものですが、この軸があったからこそ面接時でも自信を持って自己開示をすることができましたし、入社後のモチベーションにもつながっています。就活時期は時間に追われることも多いと思いますが、自己分析をしっかりとおこないながら自分自身への解像度を高めていってください。