就活生から毎年寄せられる悩み
- そもそもどんな風に就活を進めればいい?
- 自己分析ってどこまでやればOKなの?
- 就活軸ってどうやって作るの?
- やりたいことがわからないのにどうやって企業を選べばいい?
皆さんもこんな悩みはありませんか?後悔しない就活の第一歩は、闇雲に動くことではなく、正しい順序で自分の考えを整理することです。このコラムでは、就活迷子から抜け出すための「4つのステップ」を解説します。このステップを踏めば、きっと自分に合う企業を見つけることができるので、ぜひ最後までご覧ください。
STEP1:自分軸の明確化
最初のステップは、仕事を通してどうなりたいのか、どんな幸せを得たいのかといった「自分軸」を明確にすることです。この段階では、まだ具体的な職種や業界を考える必要はありません。
<自分軸の例>
- 自分の仕事に誇りを持てる人でありたい
- 誰かのため、社会のために貢献できている状態になりたい
- (登壇者の例)今後のライフステージが変化しても、どこでも活躍できる力を身につけたい
STEP2:選社軸の明確化
次に、STEP1で定めた「自分軸」を、具体的な企業の特徴や働き方に落とし込み、「選社軸」を作ります。これが企業選びのモノサシになります。
<選社軸の例>
・自分軸:自分の仕事に誇りを持てる人でありたい
→選社軸:理念やサービスに心から共感できる企業
・自分軸:自分が誰かのため、社会のために貢献できているという状態になりたい
→選社軸:若いうちから様々な経験や裁量が持てるなど、成長できる機会が得られる企業
・自分軸:家族ができたときに、支えられるような収入や働き方ができる状態になりたい
→選社軸:成果に応じて給料がしっかりと上がる企業 or そこで得た経験によって力がつく企業
💡 よくある悩みと解決策
① 「やりたいこと」が見つからない
悩む必要はありません。明確にやりたいことがある「To do型」の人は世の中に1%しかいません。ほとんどの人は「どう生きていたいか(To be)」を考える「To be型」です。どう生きていたいか、どうなりたいかという「To be」思考で自分軸を考えましょう。
② 「どうありたいか」も言語化できない
過去の経験をノートに書き出し、自分の気持ちが動いた出来事に対して「なぜ?」「それで?」「本当に?」と3つの質問を投げかけ、価値観を深掘りするのがおすすめです。
STEP3:選社軸に沿った企業情報の収集
説明会や面談、口コミサイトなどから、STEP2で作成した選社軸に沿って企業情報を集めます。客観的に比較できるよう、◎、○、△などの基準で評価していくのがポイントです。
| 企業名 | 成長の機会 | 実力主義 | 社会貢献性 |
|---|---|---|---|
| A社 | ○ | ◎ | △ |
| B社 | ? | ○ | ◎ |
| C社 | ○ | △ | ◎ |
評価する上でわからない部分があれば、逆質問などで積極的に情報を集めに行きましょう。
STEP4:自己推薦能力の醸成
自分の選社軸に合う企業に対し、入社したいという意思や、入社後に活かせる自分の強みを説得力を持ってアピールできる状態を目指します。
1. 志望動機の伝え方
大切なのは、企業軸ではなく「自分軸」を起点に話すことです。これにより、「なぜこの会社でなければならないのか」という根拠が明確になり、志望動機にブレがなくなります。
❌ NG例
「御社の理念やサービスに共感し、志望しています。」
✅ OK例
「私が仕事を通して実現したいことは〇〇(自分軸)です。そのためには△△のような環境(選社軸)で働くことが重要だと考えています。御社の~~という理念や風土がそこに合致すると考えており、志望しています。」
2. 強みの伝え方
過去の行動を振り返り、「何を」「どのように」頑張ったのかを具体的に話しましょう。また、チームでの経験を話す際は、チームの成果と個人の成果を分けて伝えることで、あなた自身の貢献度や主体性を効果的にアピールできます。
❌ NG例
「仲間とともに励ましあいながら、厳しい練習にも必死に取り組みました。」
✅ OK例
「チームの連携が重要だったため、毎日練習前に10分間の対話時間を設けることを提案・実行しました。また、チーム練習とは別に、個人として週3回の朝練と毎日の自主練を追加で行いました。」
まとめ
就活の進め方に迷ったときは、この4つのステップのどの段階にいるのかを振り返ってみてください。さっそくirootsを活用して就活を進めましょう。
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