脱・ゆるブラック。「仕事はラクだが、力がつかない」「自分の市場価値に自信が持てない」…そんな悩みを抱えるのではなく、“ラクではないが力がついた”と胸を張れる人になりたい。そんな想いを胸に、ラクではないが力がつく環境=「若手ホワイト企業」で奮闘する若手社員の経験にフォーカスし、自分の力でキャリアを切り拓くためのエッセンスを紐解く。
●若手ホワイト企業とは?
新卒スカウトサービス『iroots』では、会社の評判プラットフォーム「エンゲージ 会社の評判」に寄せられた口コミの中から「20代の成長環境」と「実力主義」のスコアにフォーカスし、“ラクではないが力がつく”企業を「若手ホワイト企業」と認定。>>若手ホワイト企業について詳しく知る
Interviewee’s Profile
設立:2011年4月、従業員数:249名(2025年4月時点)
「不動産を通じて、より多くの人々を賢く豊かにする」をミッションに掲げ、総合不動産事業を展開するベンチャー企業。創業当時からの投資不動産事業をはじめ、不動産開発、不動産ファンド事業、海外不動産提案など幅広い事業を手掛けている。「GINZA SIX」に本社を構え、お客様の資産形成をサポートしている。
酒井 太一(さかい たいち)資産コンサルティング事業部 主任 販売営業
立命館宇治高校時代にカナダへの1年間の留学を経験。卒業後は立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 アジア太平洋学科に進学し、文化社会メディアを専攻。その他にも大学寮の寮長を務めたり、NGO団体での活動に取り組んだりと精力的に活動。2024年4月、株式会社ファミリーコーポレーションに新卒入社した。
- 「大きな船でも沈む」と知り、会社の看板ではなく、自分の腕で稼げる力を求めた
- 社長の圧倒的な熱量に「ここで決めます」と即答。富裕層のお客様と向き合うハイレベルな現場へ
- どん底からの再起。お客様が「ファン」になってくれることで感じた、仕事の真のやりがい
TOPICS
「大きな船でも沈む」と知り、会社の看板ではなく、自分の腕で稼げる力を求めた
─最初に、ファミリーコーポレーションに入社を決めるまでの経緯について教えてください。就活をはじめたときには、どのような軸で企業選びをおこなっていましたか。
就職活動をはじめたのは大学3年生の5月頃で、まさにコロナ禍の真っ只中でした。当初は「大手企業ならつぶれないだろう」と漠然とした安心感を求め、商社や食品メーカーなどを中心に見ていました。
しかし、知人が勤めていた大手企業が経営危機に瀕するのを目の当たりにし、「大きな船に乗っていても、沈むときは沈む」という現実に直面しました。そこから会社の規模=安定ではなく、「自分に実力があれば、どんな環境でも食べていける」ということこそが真の安定だと考えるようになりました。大きな船に乗っていれば安心というより、どんな状態の海でも自力で泳げるだけの力を身に着けるという感覚です。そこからは、若いうちから力をつけることができ、稼げる環境がある会社を探すようになりました。
─その中で、ファミリーコーポレーションに興味を持ったきっかけを教えてください。
若いうちから実力をつけられる環境を探す中で、投資用不動産業界に興味を持つようになりました。最初に興味を持ったのは、エージェントからの紹介がきっかけです。同業他社の説明会に参加し、この業界の「成長性」と「稼げる」という点に魅力を感じました。その会社も選考を受けたものの最終的には不採用となってしまったのですが、この業界に興味を持つ中でファミリーコーポレーションと出会いました。
第一印象としては、オフィスが銀座にあって勢いのある会社だと感じました。業界自体も伸びていますし、お客様と長くお付き合いができるビジネスモデルである点に惹かれ、選考に進むことを決めました。

社長の圧倒的な熱量に「ここで決めます」と即答。富裕層のお客様と向き合うハイレベルな現場へ
─選考を経て、ファミリーコーポレーションに入社を決めた理由を教えてください。
最大の決め手は、代表の冨吉の人柄と熱量です。最終面接で1時間ほど話したのですが、社長が「会社を絶対に大きくする」「10年後に売上3,000億円にしたい」「お客様の幸せを追求したい」と、未来のビジョンを本気で語る姿に圧倒されたんですね。まだ入社していないどころか、内定者でもない自分に対し、これだけ熱く語ってくれるなんてとだんだん引き込まれていったのを覚えています。
また、ただ売上を追うだけでなく、「お客様のため、社会のためになることが、巡り巡って社員のためにもなる」という考え方にも感銘を受けました。その時点では他の会社の選考も受けていましたが、その場で「内定をいただけるなら、ここに決めます」と宣言し、迷うことなく入社を決めました。
─2024年にご入社されてから、今までどのような業務に携わられましたか。
入社前の話になりますが、自分が知識も経験も足りないと感じていたので、内定期間中はけっこう勉強しました。最初に勉強したのが、入社までの取得を推奨されていた宅地建物取引士の資格。会社が勉強会なども開催してくれて安心でしたね。そこから勉強するのが楽しくなって、続いて賃貸不動産経営管理士、FP2級、簿記2級などの資格も取得しました。1日あたり5~6時間でしょうか。入社後にスタートダッシュをきりたいというより、同期の中で取り残されたらどうしようという恐怖心から勉強していました。
入社後に配属されたのは、資産コンサルティング事業部。この部署では、主に富裕層のお客様に対し、収益不動産の提案や販売を行っています。開発部門が仕入れてバリューアップした一棟アパートやマンションなどの物件を、お客様の資産背景や目的に合わせてご提案する役割を担っています。
入社後のフォロー体制については、非常に手厚いと感じました。いきなり一人で現場に出るのではなく、最初の2ヶ月間は先輩の商談資料の作成や、市場から良い物件を探す「選定」の練習など、基礎から徹底的に学ぶことができました。その後、先輩の商談への同席をしながら、徐々にヒアリングなどを任せてもらうように。いわば少しずつ「補助輪」を外していくような感覚で独り立ちできました。現在はアポイントの取得から商談、物件提案、契約までを一貫して任せてもらっています。入社2年目の9月頃に副主任となって新卒社員の教育を担当するようになり、12月からは主任として育成やマネジメントも担っています。

どん底からの再起。お客様が「ファン」になってくれることで感じた、仕事の真のやりがい
─入社してから今までの間に「ラクではないが力がついた」と思う経験を教えてください。
入社1年目の最初の半年間は、本当に苦しい期間でした。営業が向き合うお客様は年収数千万、資産数億円といった企業の部長クラスや経営者の方々です。知識も経験も豊富な人生の先輩たちに対し、新卒の知識量では太刀打ちできず、最初のうちは相手にされないことも多々ありました。私自身、同期に取り残されないようにと準備して臨んでいたのですが、一人、また一人と同期が成果を出していく中で、私の初契約は10月末。こんなはずではなかったのにと、当時は焦りと劣等感でいっぱいでした。
転機となったのは、10月に上司が代わったときです。新たに上司となった課長からは、もう一度ゼロから鍛え直そうと言われ、商談のアイスブレイク、ヒアリング、提案までを徹底的に見直すことになりました。その中でも特に鍛えられたのが、お客様へのヒアリングです。物件を提案する前に、もっとお客様のことを知ることが大事だと教わりました。
お客様とZoomで商談する際も、画面から見えない場所に先輩が据わっていて、「今、これを聞いて」「もっとそこを掘り下げて」とリアルタイムで指導を受け、「お客様のために」という思考を徹底的に叩き込まれたんです。以前の自分は、何となくお客様にヒアリングをして、何となく提案しているだけで、そこに疑問を抱くことはありませんでした。しかし新しい上司のもとで指導を受けていると、次第に「あなたを信用してお願いします」「酒井さんがそこまで言うなら買うよ」と契約をいただける機会が増えていきました。
そんな言葉を言ってもらえるようになってからは、コンスタントに成果をあげられるようになり、仕事によりやりがいを感じられるようになりました。自分のことをプロとして信頼してくれる、その積み重ねがファンをつくっていくという感じでしょうか。例えばあるお客様で、不動産投資に興味を持って問い合わせいただいたケースがありました。40代後半で中小企業の社長だった方ですが、不動産のことがよく分からず、当初は不安もあると話していて。そこでまずは、じっくりお話を伺い、どんな不安や悩みがあるのかなどを徹底的に深掘りしていきました。そこからリスクとリターンの度合いを分けていくつかのパターンを提示した結果、1棟目の契約をいただけました。このプロセスを通じて信頼いただけたのか、その後2棟目、3棟目と続けて契約をいただくことができました。プロとして信頼してくれていることが伝わりましたし、自身の介在価値を強く実感できました。
知識やスキルはもちろん大切ですが、何よりお客様のことを思う気持ちと、お客様に自信を持って提案すること。この二つを持つことができれば、成果をあげられると考えています。
―得られた経験をもとに、酒井さんは今後どのようなキャリアを歩んでいきたいですか。
まだ何も成し遂げていないので、今後はさらに頑張っていきます。直近の目標は、現在指導している新卒社員に新人賞を取らせること。かつて自分が苦しんだ経験があるからこそ、後輩が成果を出せるよう全力でサポートをしていきたい。もう少しで結果が出るので、そこが短期の目標となります。
もう少し先の目標で言えば、主任の一つ上の役職である「課長代理」を目指していきたいです。自身の営業成績をあげるのはもちろん、部下が成果を挙げられるようにする育成力だったり、部下のトラブルを解決する力だったりと、いろいろなことができるようになっていきたいと思っています。
ファミリーコーポレーションで働く最大の魅力は、お客様一人ひとりの人生に深く、大きな「プラスの影響」を与えられる点です。私たちの仕事は、大手デベロッパーのように大規模な再開発を行ったり、地図に残るインフラをつくったりするわけではありません。しかし、お客様の資産を守り、数千万単位の税金を適正化したり、新たな収入源をつくったりすることで、お客様本人やご家族の未来を大きく好転させることができる仕事です。与える人数こそ多くはないですが、そのぶん目の前の一人ひとりの人生に深く、大きな影響を与えることができます。そこにやりがいを感じる方であれば、ファミリーコーポレーションに向いていると思います。
これから就活をするみなさんにお伝えしたいのは、「厳しい仕事ではあるけど、そのぶん得られるものも大きい」ということです。若いうちから圧倒的に稼げますし、どこでも通用する実力を身に着けられます。何より、成長できる環境には優秀な先輩や同僚も多いですし、刺激的なお客様が集まってきます。そんな方々と出会い、切磋琢磨できる日々は本当に面白いです。「自分の力で生きていきたい」「市場価値を高めていきたい」という意欲を持っている方と、ぜひ一緒に成長していけたら嬉しいです。

株式会社ファミリーコーポレーションのコーポレートサイトはこちら
・成果を早期に評価。入社2年目で後輩育成も担う「若手抜擢環境」
・お客様の資産と未来を守り、人生を豊かにする「社会貢献性」
・「会社の看板」ではなく「自分の力」で顧客のファンをつくる「20代の活躍環境」
