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Interviewee’s Profile
「日本と世界をぶち上げる。」を掲げ、接客×AIの領域から企業の顧客コミュニケーションを変革する事業を展開するテックカンパニー。日本の強みである「おもてなし」を、AIやチャットの力でアップデートし、企業と顧客の新しい関係性づくりに挑んでいる。LINEなどのチャットツールも活用しながら、売上拡大や顧客接点の改善を支援している点が特徴で、国内事業にとどまらずグローバルも見据えた展開を進めている。変化の大きい市場の中で事業と組織の進化を続けており、若いうちから裁量を持って挑戦しやすい環境が広がっている。
畠山 高明(はたけやま たかあき) 接客AIエージェント事業本部 / AIコンサルティング部第一AC局 / 局長
立命館大学経営学部を卒業後、2024年に新卒でZEALSに入社。入社前の半年ほどは内定者インターンとして、制作業務を主に担当。入社後は営業職として顧客への改善提案や取引拡大に取り組んだのち、営業から制作までを一気通貫で担う新規部署の立ち上げメンバーにアサインされる。現在は入社3年目でAIC第一AC局の局長を務め、個別案件の支援に加え、組織戦略の設計やメンバーへの方針浸透も担う。
- 「日本と世界をぶち上げる」。ZEALSのビジョンに、就活軸が重なった
- 安全な選択肢を取ることのほうが、自分にとってはリスクだった
- 入社1年目で挑んだ、前例のない大型提案。手探りの日々が、未経験の領域に向き合う力に
TOPICS
「日本と世界をぶち上げる」。ZEALSのビジョンに、就活軸が重なった
―最初に、ZEALSに入社を決めるまでの経緯について教えてください。就職活動をはじめたときには、どのような軸で企業選びをおこなっていましたか。
当時就活の軸としていたのは、実力に応じてきちんとお金を稼げること、IT領域で世界と戦っていける会社であること、そしてカオスな挑戦環境があることの3つでした。
将来について考えたときに、自分の家族をしっかりと支えられるだけの経済力を持ちたいと思っていましたし、そのため、実力でキャリアを上げていけるような挑戦環境でありながら、本当に日本を良くしていきたいと考えている企業に入りたいと思っていたんです。特に、スマホやIT産業の台頭以降、GAFAのようなIT企業の存在感が一段と大きくなっていると感じていたので、日本が世界で戦っていくうえでも、IT領域で価値を出せる会社に惹かれていました。
大学時代の長期インターンも、就活軸を形づくる大きな経験になっています。インターン先は立ち上げ期のベンチャーだったので、テレアポからSNS運用、学生向けコミュニティの立ち上げ、中途向けのキャリアアドバイザー業務まで、かなり幅広い経験をさせてもらいました。そうした中で、変化が多く、役割や進め方がまだ固まりきっていない環境の方が、自分の頭で考えながら動く機会が多いと感じるようになりました。一方で、自分は放っておくと楽な方に流れてしまう自覚もあったので、あえてカオスな環境に身を置き、自分から食らいついていくことで成長したいとも考えていました。
―その中で、ZEALSに興味を持ったきっかけを教えてください。
きっかけは、就活サービスを通じてスカウトを受け取ったことです。当時ZEALSの存在は知らなかったのですが、コーポレートサイトにあった「日本と世界をぶち上げる。」という言葉に強く惹かれました。「おもてなし体験(接客)」という日本の強みをITの力でアップデートしていくという事業内容も、自分が就活の軸としていた「IT領域で世界と戦う」という考え方と重なっていました。
また、従業員数が300人程度という部分も、個人的にちょうど良いと感じました。長期インターンを通じて、新しい挑戦には一定の資本力や事業基盤が必要だと感じる一方で、大きすぎる組織だと、自分が入り込んで変えていける余地が少ないとも思っていたからです。ある程度の基盤がありながら、まだ変化の余地がある。そんな期待が持てる会社なのではないかと思い、選考に進みました。

安全な選択肢を取ることのほうが、自分にとってはリスクだった
―選考を経て、ZEALSへの入社を決めた理由を教えてください。
一番の決め手は、ビジョンへの共感と、そのビジョンに本気で向き合っている人たちがいると感じられたことです。当時から、事業そのものはあくまで手段であって、将来的に変わることもあると思っていました。だからこそ、仮に事業が変わったとしても、この会社で働きたいと思えるビジョンがあるかどうか、そして一緒に働く人たちがそこに本気で向き合っているかを、かなり重視していました。
実際、選考を通じて強く感じたのも、まさにその部分でした。当時面接官を務めていたマネージャーの方が、自社のソリューションの価値や市場での勝ち筋をとても明確に言語化されていて、私の逆質問にも丁寧に答えてくださいました。そのやり取りを通じて、この事業をきちんと自分ごととして考えられているんだと感じましたし、自分もそういう環境で働いてみたいと思いました。
他社の選考も受けてはいましたが、ZEALSの選考が進むにつれてすべて辞退しました。会社選びにはさまざまな観点がありますが、まだ働いたことのない段階で、あれこれ条件を比較して無難な選択肢を取ってしまうと、本当に心が動いた場所を選ばなかったことをいずれ後悔する気がしていました。だからこそ、その時点で一番心が動いた場所を選びたいと考え、ZEALSへの入社を決めました。
―2024年に入社されてから、どのようなキャリアを歩んでこられたのでしょうか。
私が所属しているAIコンサルティング部では、当社のAIプロダクトである「接客AIエージェント」を活用し、顧客に対してマーケティング戦略を設計・提案する役割を担っています。
少しでも早くスタートダッシュを切りたいという思いから、入社前の半年ほどは内定者インターンとして施策の企画やディレクション、一部クリエイティブの作成などを担当し、入社後は希望していた営業職として、顧客への改善提案や取引拡大に取り組みました。
営業を希望していたのは、学生時代のインターンで営業に苦手意識を持った経験があり、それをきちんと克服したいと思っていたからです。また、今後どんなキャリアを歩むにしても、営業力はビジネスの土台になると考えていました。
その後、営業と制作が分業だった体制から、一気通貫で顧客に向き合う体制へと変えていく会社全体の流れがあり、その先駆けとなるAICCという組織に、立ち上げメンバーとしてアサインされました。AICCは当時、社内でも前例のない新しい組織で、体制も整っていないなかで、営業から制作までを1人で担うという部署だったため、どちらも経験があることに加えて、顧客の要望と自社の利益のバランスを取りながら提案していたことが、アサインの背景にあったと聞いています。
AICCでは、お客様への改善提案から施策の実施までを一気通貫で担うため、提案をする際も、ユーザー体験に踏みこんだ具体的な提案や、デザインや文言まで詳細に擦り合わせることができたり、制作の進行イメージがつくためよりスムーズなプロジェクト運用をすることができるようになったりと、より深くお客様に価値提供することができるようになりました。
入社3年目の現在は、AIコンサルティング部第一AC局の局長を務めています。きっかけは、当時の局長から「やってみないか」と声をかけていただいたことです。AICCの立ち上げ期に、業務の変化に戸惑うメンバーに粘り強く向き合う姿勢や、組織の課題に対して自分なりに改善提案をしていたことが評価され、打診をいただきました。
局長になってからは、個別案件の支援だけではなく、組織としてどう戦略を描くか、どうメンバーに方針を伝えるかといったことも担うようになりました。プレイヤーとして成果を出すだけではなく、組織としてどう前に進むかを考える立場になり、見える景色も少しずつ変わってきたと感じています。

入社1年目で挑んだ、前例のない大型提案。手探りの日々が、未経験の領域に向き合う力に
―入社してから今までの間に、「ラクではないが力がついた」と感じる経験を教えてください。
一番印象に残っているのは、入社して間もない頃に、コスメ業界の大手クライアントに対して、あまり前例のない大型提案を任せていただいたことです。コスメ商材は購買導線が複雑で、単純に購入促進をするだけでは成果につながりません。入口となる商材は何か、2回目・3回目の購入をどう促すか、LTV(顧客生涯価値)をどう上げるかといった観点で設計する必要がありました。
LINEを通じて顧客とコミュニケーションを取るために、どのようなアカウントを設計し、どのような情報を届ける必要があるのかなど、開発を含めた提案をフロントとして任せていただきました。しかし、当時は社内にも十分な前例がなかったこともあり、取引額の大きなお客様に対して、自分がフロントに立って構想を描き、提案を重ねていく経験は、自分にとってかなり負荷の高いものでした。
そのときに強く意識していたのは、一人で抱え込まないことです。自分なりに調べたり考えたりするのはもちろんですが、やったことのない領域だからこそ、近い知見を持っている人に助けを求めながら進めていきました。
ZEALSには、相談したときにすぐ答えを示すのではなく、こちらの考えも引き出しながらアドバイスをくれる人がたくさんいます。そうしたやり取りを重ねる中で、未経験のことに対しても、まずは自分で調べて、何がわからないのかを整理しながら、周囲を巻き込んで前に進めていく力が身についたと思います。今後も未経験の領域に向き合う場面は必ずあると思うので、そのときの土台になる経験だったと思います。
―そうした経験を経て、今後はどのようなキャリアを歩んでいきたいですか。
まず直近でいうと、今自分が向き合っている領域をしっかり伸ばしていきたいと思っています。現在の組織では、大手企業だけでなく中小企業のお客様を支援する機会も増えており、そうした企業にも受け入れられる形でAI関連の支援を広げていくことは、これからさらに重要になってくると考えています。だからこそ、まずは今の領域で価値を出し、組織としての成果にもつなげていきたいです。
ZEALSでは、新規事業や海外赴任のような挑戦が注目されやすいですが、その前提には、既存事業で成果を出し、信頼を積み重ねてきた人たちがいます。自分もまずは今向き合っている事業でしっかり価値を出したうえで、その先の役割も少しずつ広げていけたらと考えています。
一方で、長期的なキャリアについてはあえて決めすぎないようにもしています。これから先、事業も社会も大きく変わっていくと思いますし、AIが当たり前になる時代では、仕事のあり方そのものも変わっていくはずです。その中でも変わらず大事にしたいのは、就活のときから持っていた軸です。きちんと価値を出すこと、日本を少しでも良くすること、そして挑戦環境に身を置き続けること。この軸は、これからも持ち続けたいと思っています。
就職活動では、さまざまな会社を見るほど、あれも良さそうだ、これも良さそうだと感じるものだと思いますし、安全そうに見える選択肢に気持ちが向くこともあると思います。でも、その先のことは、結局やってみないとわからない。だからこそ、自分が何をしたいのか、どういう環境に心が動くのかをきちんと言語化したうえで、自分が納得できる選択をすることが大事なのではないかと思います。

《check!》株式会社ZEALSの「若手ホワイト企業」環境
・入社3年目で局長へ。若手に本気の責任を託す「若手抜擢環境」
・前例のない大型提案に挑む。実践で鍛える「20代の活躍環境」
・考えを引き出し、自走を促す。成長を支える「育成文化」