慶應義塾大学看護医療学部の就職サマリー

慶應義塾大学看護医療学部は、「人間・社会科学領域」「健康科学領域」「看護科学領域」「統合領域」の４つのカリキュラムで構成されています。

卒業生は、1割弱が進学、9割が就職を選んでいます。
卒業生は、看護師・保健師・助産師の資格を活かして病院等の医療機関に就職する人もいれれば、一方で看護医療の学びを活かして一般企業に就職する人もいます。 慶應義塾大学看護医療学部出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、以下の図から分かるように、ほぼ全業種に及んでいます。


さらに以下では、慶應義塾大学看護医療学部出身の卒業生の就職先企業をいくつか挙げてみます。


卒業生の多くは、看護師・保健師・助産師として、慶應義塾大学病院をはじめとする病院や、企業・市町村の保健管理部門等に就職しています。さらに、従来の医療関係機関だけにとどまらず、取得した看護の専門性を活かしつつ新たな自己の可能性を拡げる営業職やコンサルタント職として一般企業に就職するなど、自らの才能をより一層輝かせる社会に巣立つ人もいます。 最後にこの項目では、慶應義塾大学看護医療学部出身の著名人を何名か挙げたいと思います。

・川添高志（ケアプロ株式会社代表取締役社長）
・高丸慶（株式会社ホスピタリティワン代表取締役）
・坪田康佑（日本男性看護士会事務局役員）