一橋大学国際・公共政策大学院の就職サマリー

この記事では、各大学の学部別に見た就職状況をご紹介します。　
あなたの先輩が、どのような業界のどのような企業に就職したかなどをチェックし、自分自身の進路決定やOB・OG訪問の際に役立てていきましょう！

今回ご紹介するのは、一橋大学国際・公共政策大学院 。
この大学院を卒業した先輩はどのような進路を選んだのでしょうか？
では、早速見ていきましょう！ 一橋大学国際・公共政策大学院の卒業生は、2割が進学、8割が就職を選んでいます。
卒業後の進路は、日本における中央や地方の公務員、および国連、世界銀行、IMFなどの国際公務員のほか、本大学院の特徴として、経済団体、シンクタンクや NGO/NPO、そして企業など民間部門も重要視します。また、留学生の進路としては本国の政府機関などがあります。
一橋大学国際・公共政策大学院出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、以下の図から分かるように、官公庁が半数を占めており、それ以外はまんべんなく就職しているようです。

一橋大学国際・公共政策大学院修了生にいわゆる著名人はあまりいません。これは官公庁に進んで、公務員として働いている人が多いためです。