デロイト・トーマツ・コンサルティングのインターン体験記

はじめに
デロイトというグローバルなネットワークと、日本の監査法人トーマツの知見をもっていますが、完全の内資です。最近は急速に売上を伸ばしており、社員の数もお給料も増やしているようです。
この記事では、デロイト・トーマツ・コンサルティングのオータムインターンシップについて、以下の項目から体験記をお伝えします。
(1)概要
(2)内容
(3)選考プロセス
(4)ここだけの話

概要
日数 5日間
参加人数 1タームあたり35人
参加学生層 東京大学文理 早稲田大学文理 慶応大学文系 一橋大学文系

内容
【1日目】
午前:講義
内容は、ロジカルシンキングやMECEなどのフレームワークについてです。
教わった内容は、ケーススタディですぐに「使う」練習をし、ディスカッションを行います。
昼休み
お弁当を食べながら、第一希望から第三希望まで、セクターを用紙に記入しました。
セクターはコンシューマービジネス、資源・エネルギー、金融、ライフサイエンス・ヘルスケア、製造、パブリックセクター、建設・不動産、テクノロジー・メディア・通信と多様です。
ちなみに、どのグループも大凡男女半々5人ずつほどで、第三希望になっている学生も何人かいました。担当するセクターに関して特別知識が必要ということはなく、寧ろプレゼンのために必要な情報を効率良く集めることを求められました。
午後:グループワーク
お題が与えられ、すぐにワークを始めました。
始めに1時間ほど社員のメンターの方が2人ほどついてくださり、始めの仕事の進め方についてアドバイスをくださいました。
【2~4日目】
グループワーク
中三日間はずっと、チーム単位でワークを進めました。
毎日メンターの方とのMTGの時間が設けられており、そこで現状での進捗報告と進め方についての質問をすることが出来ました。
どのチームも3日目、4日目には夜遅くまで作業をしていました。
2日目の昼休みは、セクターの社員の方と丸の内のレストランで食事をとりながら、仕事やプライベートの話が出来ました。
また、3日目には、お弁当支給があり、社内で多様なセクターの若手社員の方と話をすることができました。
このように、チーム単位のワーク中に、社員の方との交流の場が提供されており、社員の方々の雰囲気が分かり、また良い気分転換になりました。
【5日目】
グループワーク、プレゼン、懇親会
最終日の午前中に最後のグループワークをし、最終確認をしました。
そして、午後からはチームごとにパートナーの方にプレゼンをしました。そのセクターのパートナーの方とメンターの方へのプレゼンと質疑応答でしたので、厳かな雰囲気のなか行われました。
プレゼンのあとは、夜に丸の内の居酒屋にて人事の方、若手から中堅の社員の方との懇親会が行われました。立食形式でしたので、多くの社員の方、学生と話すことができました。

選考プロセス
デロイト・トーマツ・コンサルティングのサマーインターンシップにおける選考プロセスは、以下の通り。 (1)ES (2)Webテスト (3)1次面接

・デロイト トーマツ コンサルティング|会社案内|トーマツグループ|Deloitte, http://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtc/dtc.html
・デロイトトーマツコンサルティング 年俸釣り上げ、3年で社員倍増!海外&東電炎上PJT好調につき「まだ採用増やす」:MyNewsJapan,http://www.mynewsjapan.com/reports/2040
・デロイトトーマツコンサルティング 年俸釣り上げ、3年で社員倍増!海外&東電炎上PJT好調につき「まだ採用増やす」:MyNewsJapan,http://www.mynewsjapan.com/reports/2040
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