【就活スケジュール後ろ倒しの影響】今、何をすればいいの?
はじめに
準備まで後ろ倒しにしない!
就活が短期決戦になる、ということは、選考1回の重みが変わるということ。
今までは、失敗を繰り返しながら就活を通じて成長して内定を獲得する、という学生が多くいました。
しかし今回は、就活が始まったらそんな時間はありません。
リベンジの機会は少ないんです。
今から準備し、スタートダッシュできる体制を整えましょう。
企業サイドも、8月時点では学生の準備が整っているものと想定していますよ。
すべての企業が後ろ倒しにするわけではない!
経団連のホームページによれば、賛同企業数は765社(2012年7月26日時点)。
一方、新卒採用を行っている企業の数は、およそ7万社と言われています。
つまり、後ろ倒しをするのは、全体のおよそ100分の1程度。それ以外の企業は制約を受けずに採用活動できる、ということです。
事実、すでに採用活動を開始している企業もあります。そろそろ就活始めようかな、と思ったら、周りの人はもう内定を持っていた、なんてこともあり得るわけです。
後ろ倒しにする企業が少なくて、意外に思われた方もいるでしょう。
賛同リストには、リーディングカンパニーと呼ばれるような有名企業が名を連ねています。
でも、誰もが知っている企業でも、リストにないところはたくさんあります。
特定の会社に興味を持っている人は、一度調べてみましょう。エントリーしようと思ったら、3ヵ月前に採用活動が終了していた、なんてことになったら、泣いても泣ききれませんからね。
今すべきこと〜業界・企業理解〜
新卒採用実施企業7万社のうち、みなさんが知っているのは氷山の一角。 知らない企業に「行きたい!」と思うことはできませんよね。 (1)ど
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