海外経験を活かして内定へまっしぐら!!(1)
はじめに
英語くらい少しは話せたほうがいいかな...と思ったのがきっかけで2年が終わったと同時に渡豪。1年間のワーキングホリデーを経験しました。
帰国後、同じ時期にイギリスに留学していた友人の誘いでBoston Career Forum 2014に参加することを決意。
初めてのアメリカ、初めての就活...いざ行くまでは不安でいっぱいだった私でしたが、3社から内々定をいただき、就活を終えることができました。
この記事が、これからBoston Career Forumに参加される方や「英語+α」を武器に就活をしたいと思っているみなさんの助けになれば嬉しいです。
3年生の6月 ―「ボスキャリ行こうよ!」早めの就活がスタート―
同じく1年留学していた友人に「ボスキャリ行こうよ!」と誘われ、「ボスキャリってなに?就活始めるには時期尚早では?」と思いつつ、一度行ってみたかったアメリカに行けるなら楽しそうだし申し込んでみよう!とBoston Career Forumへの参加を決めました。
ボスキャリとはBoston Career Forumの略で、原則、1年以上の海外経験がある海外大学在学生や留学経験者、日英バイリンガルを対象にした就活イベント。例年11月にアメリカのボストンで3日間開催され、200社前後の企業が一堂に会します。
6月の動きはボスキャリの参加申し込みだけでしたが、日本でのインターンシップ参加を検討し始めるなど、就活に対する意識が高まった月でした。
3年生の7月 ―インターンのESだけでも一苦労!―
結局応募した2社のうち1社の選考に合格し、9月・12月にそれぞれ3日間・2日間行われたインターンシッププログラムに参加。エントリーするにも、応募動機を考えながらESを書いたり、エッセイを提出したり...。7月で期末試験の時期と重なったこともあり、当たり前の手続きもとても荷が重いものに感じました。
周りの友人も、インターンシップは参加しても1〜2社という人が多く、私もある程度の人脈を作るにしても1社行くだけで十分だと感じました。インターンシップは本当に「行ってみたいな」と思う企業に絞り、無理をしてまで行かなくてもいいのではないかと思います。
3年生の8月 ―事前エントリー・面接スタート―
7月に応募したインターンの選考結果通知。2社しか応募しなかったため、1社からお断りのメールが来たときは正直「就活大丈夫かな...」と不安にな
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