「ファーストキャリア」は重要か?
はじめに
世の中の状況は?
厚生労働省の『平成22年度雇用動向調査』によれば、1年間で転職によって新たな職を得た人は、労働者全体の9.1%である、という結果が出ました。また、リクルートワークスの『ワーキングパーソン調査』によれば、退職経験者に回数を聞いたところ、30代以降では「1回もしくは2回」と答えた人が最多となりました。
つまり、30代以降も同じ会社に居続ける人は少なく、環境を変える人が多いということを意味しています。
もはや、転職は珍しくない、当たり前の時代になったんですね。
ファーストキャリアって重要なの?
学生から社会人になる。これは人生において非常に大きな転換点となります。社会人になってからの1~3年程度は、社会人としての基礎を固める時期です。
「自分にとって仕事とは何か」という価値観、仕事と向き合う姿勢、進め方。どういう人と一緒に働きたいか。40年以上働いていく上で、人生の大部分を占める仕事に何を求めるのか。
これらは後々、人生の意味づけに繋がっていく土台となります。土台がしっかりしていないと、その上に確固たるものを築いていくことはできません。その意味で、とても重要なのです。
20代のキャリアって?
1つめは社内で異動希望を出すこと。 ポジションが空いていて、適性があると見なされ、後任候補の調整がついて、初めて実現します。ですが、「
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