【世界各国の就活事情】タイ
はじめに
魅力的な食文化などから観光地としても人気の高い国・タイ。経済成長も目覚ましく、SNSの驚異的な普及力に加えて国内には約8000万の銀行口座があり、Eコマース市場としても有望です。GDPも、東南アジア内では第二位を誇っています。
そんな、これからますます魅力的になるタイにおいて、就活事情はどうなっているのでしょうか?
特にタイで外国人が就職活動をする際に焦点を置き、タイ編第一弾・「タイにおける就活事情」について以下のコンテンツでまとめてみました。
- 就職活動の流れ
- 就活イベントにおける特徴
- 選考における留意点
- まとめ
就職活動の流れ
(1)人材紹介会社に登録
人材会社への登録順序は次の通りです。
WEB上で会員登録→ 履歴書・職務経歴書を持参し、人材紹介会社で面談をする→ 求人の中からマッチングできる仕事を紹介する→ 企業による書類選考→ 企業による面接 → 採用合否の連絡と入社意志の確認 といった流れです。
(2)人材会社において面談をする
登録後、人材紹介会社の日本事務所において面接をします。登録アンケート、英会話のスキルチェック、あれば職歴などを確認します。ほとんどがアンケート記入で終わるものですが、中には詳しく履歴書などを再度書かせる会社もあるようです。
*タイの人材紹介会社リスト*
タイの人材紹介会社としては、次のようなものがあります。
M&Aコンサルタンツ リクルートメント、Sagass Consulting タイ、アデコ タイランド、JAC リクルートメント タイランド、パーソネル コンサルタント、市人 リクルートメント、Saiyo リクルートメント、DEE Staff、パーソナル コンサルタント マンパワー、PA&CA リクルートメント、A-Link Recruitment、NC リクルートメント、C2S リクルートメント、トロピカルウェーブ、TVN リクルートメント などです。
手続きや紹介会社とのやり取りが煩雑になるので、まずは3社程度を選んで登録するのがオススメです。希望の業種・職種・給与・条件などをはっきりさせておきましょう。
就活イベントにおける特徴
現地にはジョブフェアと呼ばれる、主に現地の学校で開かれる合同説明会のようなイベントがあります。ここでは各種企業がブースを設けて、それぞれがPRを行っています。
また、上述の人材紹介会社が日本の事務所などにおいて就職相談会を行っています。しかし、こちらは相談会というよりは登録会に近いものとなっています。登録アンケートとして、英会話レベルチェック、職歴などがチェックされます。現地にいつ来ることができるのか、次の休みはいつとれるかなどとても早いスピードで話が進みます。
選考における留意点
最後に、選考における留意点について解説します。 【面接のポイント】 自分の志望動機をはっきりと持ちましょう。 海外に就職することは簡
・【#StartupAsia Tokyo 2014予告】Ardent Capital会長が語る、タイがスタートアップに魅力的な理由とは?,2015.1.6 DL.
・タイ王国 Wikipedia,2016.1.7 DL.
・タイで新卒現地採用!,2015.1.10 DL.
・Chitrom1 ブログ, 2015.1.10 DL.
・タイ王国 Wikipedia,2016.1.7 DL.
・タイで新卒現地採用!,2015.1.10 DL.
・Chitrom1 ブログ, 2015.1.10 DL.
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