早稲田大学大学院経済学研究科の就職サマリー

この記事では、各大学の学部別に見た就職状況をご紹介します。
あなたの先輩が、どのような業界のどのような企業に就職したかなどをチェックし、自分自身の進路決定やOB・OG訪問の際に役立てていきましょう！

今回ご紹介するのは、早稲田大学大学院経済学研究科。
この学部を卒業した先輩はどのような進路を選んだのでしょうか？
では、早速見ていきましょう！ 早稲田大学大学院経済学研究科は、経済学コース、5年一貫博士プログラム、国際政治経済学コース、経済ジャーナリズムコースに分かれています。

進学する人は1割強、8割弱の人は就職しています。ただ、このデータは2014年6月1日現在の進路が確定している50人についてのもので、まだ進路が決まっていない人が50人程度いるため、若干実際のものとは異なることもあります。ただ、進路が決まっていない人のうち7割は就職活動を行っています。 早稲田大学大学院経済学研究科出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、以下の図から分かるように、製造業に就く人が4分の1弱を占め、最も多くなっています。また、中国など海外の企業に就職する人もおられます。
さらに以下では、早稲田大学大学院経済学研究科出身の卒業生の就職先企業をいくつか挙げてみます。

上記でピックアップした企業は大企業に偏りがちですが、早稲田大学の主要企業404社就職比率は30％程度と、必ずしも大企業にばかり就職しているわけではありません。ベンチャー企業に進み、自分の能力で会社を大きくする道を選ぶ人もたくさんいます。会社の知名度や規模だけで進路を選ばず、自分に合った会社を選びましょう。

最後にこの項目では、早稲田大学大学院経済学研究科出身の著名人を何名か挙げたいと思います。 大石真弘（アナウンサー） 川勝平太（経済�