立教大学観光学部の就職サマリー

この記事では、各大学の学部別に見た就職状況をご紹介します。
あなたの先輩が、どのような業界のどのような企業に就職したかなどをチェックし、自分自身の進路決定やOB・OG訪問の際に役立てていきましょう！

今回ご紹介するのは、立教大学観光学部。
この学部を卒業した先輩はどのような進路を選んだのでしょうか？
では、早速見ていきましょう！ 立教大学観光学部の卒業生は、ほとんどが就職を選んでいます。
卒業後の進路は、観光業界への就職が3～4割ほどで、それ以外は、一般企業や公務員、大学院への進学等です。観光業界へ就職するにはどの学部または学科でも有利不利はありませんが、観光学科では「ビジネスとしての観光」という観点で学べるので、観光関連の職業に就いてから役立つさまざまな知識や能力を身につけることができます。交流文化学科の卒業生の就職・進路については、一般的な業界はもちろんのこと、国際公務員やNPO・NGOなどの非営利組織等での活躍も目立ちます。 立教大学観光学部出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、以下の図から分かるように、通信業・運輸業・卸売業・小売業・金融業・サービス業が全体の約7割を占めています。
さらに以下では、立教大学観光学部出身の卒業生の就職先企業をいくつか挙げてみます。


主な就職先が名だたる大手企業ばかりであることから、ほとんどの卒業生が大企業への入社ばかりと思われがちですが、実は立教大学の主要企業404社に就職しているのは約24.3％に過ぎません。 これにより、実際は中小企業に就職する卒業生も非常に多いことが分かります。また、一度大手企業に勤めて、中堅企業に転職するケースも多いと言えるでしょう。

最後にこの項目では、立教大学観光学部出身の著名人を何名か挙げたいと思います。 本田朋子　（アナウンサー） 多田野数人　（プロ野球選�