青山学院大学国際政治経済学部の就職サマリー

この記事では、各大学の学部別に見た就職状況をご紹介します。
あなたの先輩が、どのような業界のどのような企業に就職したかなどをチェックし、自分自身の進路決定やOB・OG訪問の際に役立てていきましょう！

今回ご紹介するのは、青山学院大学国際政治経済学部。
この学部を卒業した先輩はどのような進路を選んだのでしょうか？
では、早速見ていきましょう！ 青山学院大学国際政治経済学部の卒業生は、95%が就職、5%が進学を選んでいます。
青山学院大学国際政治経済学部は、国際政治学科・国際経済学科・国際コミュニケーション学科の3つの学科から成ります。
卒業後の進路は、一般企業への就職者はもちろんのこと、通訳者・翻訳者・留学カウンセラー・各種海外協力事業団の職員、また放送産業や新聞社などのマスコミ各社への就職者、広告会社などのメディア産業への就職者などが選ばれています。 青山学院大学国際政治経済学部出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、以下の図から分かるように、製造業・通信業・卸売業・小売業・金融業・保険業・サービス業で全体の約90%を占めています。
さらに以下では、青山学院大学国際政治経済学部出身の卒業生の就職先企業をいくつか挙げてみます。


主な就職先が名だたる大手企業ばかりであることから、ほとんどの卒業生が大企業への入社ばかりと思われがちですが、実は青山学院大学の主要企業404社に就職しているのは約23.2％に過ぎません。 これにより、実際は中小企業に就職する卒業生も非常に多いことが分かります。また、一度大手企業に勤めて、中堅企業に転職するケースも多いと言えるでしょう。

最後にこの項目では、青山学院大学国際政治経済学部出身の著名人を何名か挙げたいと思います。 今井正之（BNPパリバ銀行東京支店長） 森川�