東京大学農学部の就職サマリー

この記事では、各大学の学部別に見た就職状況をご紹介します。
あなたの先輩が、どのような業界のどのような企業に就職したかなどをチェックし、自分自身の進路決定やOB・OG訪問の際に役立てていきましょう！

今回ご紹介するのは、東京大学農学部。
この学部を卒業した先輩はどのような進路を選んだのでしょうか？
では、早速見ていきましょう！ 東京大学農学部の卒業生は、24%が就職、76%が進学を選んでいます。

東京大学農学部は、応用生命科学・環境資源科学・獣医学の3つの課程から成ります。
卒業後の進路は、食品・製薬関係のメーカーや種子・種苗会社などのほか、サービス、コンサルタント、金融関連の企業への就職も伸びています。官公庁への就職では、農林水産省（主として応用生物学専修）、環境省、国土交通省（主として緑地生物学専修）および地方自治体が中心となりますが、いずれの職場でも研究・行政の第一線に立って活躍されています。 東京大学農学部出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、以下の図から分かるように、製造業・通信業・卸売業・金融業・サービス業となっています。

最後にこの項目では、東京大学農学部出身の著名人を何名か挙げたいと思います。 出雲充　（ユーグレナ代表取締役社長） 西達也　（ジナリ�