東京大学大学院工学系研究科の就職サマリー

この記事では、各大学の学部別に見た就職状況をご紹介します。
あなたの先輩が、どのような業界のどのような企業に就職したかなどをチェックし、自分自身の進路決定やOB・OG訪問の際に役立てていきましょう！

今回ご紹介するのは、東京大学大学院工学系研究科。
この学部を卒業した先輩はどのような進路を選んだのでしょうか？
では、早速見ていきましょう！ 東京大学大学院工学系研究科は、18専攻（社会基盤学専攻、マテリアル工学専攻、建築学専攻、応用化学専攻、都市工学専攻、化学システム工学専攻、機械工学専攻、化学生命工学専攻、精密工学専攻、先端学際工学専攻、航空宇宙工学専攻、原子力国際専攻、電機系工学専攻、バイオエンジニアリング専攻、物理工学専攻、技術経営戦略学専攻、システム創成学専攻、原子力専攻）に分かれています。

博士課程への進学が2割、就職が8割となっています。 東京大学大学院工学系研究科出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、以下の図から分かるように、博士課程への進学のほか、官公庁、非製造業、製造業となっています。

さらに以下では、東京大学大学院工学系研究科出身の卒業生の就職先企業をいくつか挙げてみます。

大企業に就職する学生が多いように思われますが、東京大学の卒業生のうち主要企業404社に行くのは25％程度。中小企業では良くも悪くも社長の性格が色濃く反映されます。中小企業での就職活動では、社長に直に会い、話を聞くのが効果的です。自身の趣向に合う会社を見つけることができれば、仕事への身の入り方がまったく異なってきます。

最後にこの項目では、東京大学大学院工学系研究科出身の著名人を何名か挙げたいと思います。 小池政就（衆議院議員） 守安功（ディ・エヌ・�