東京大学大学院総合文化研究科の就職サマリー

この記事では、各大学の学部別に見た就職状況をご紹介します。
あなたの先輩が、どのような業界のどのような企業に就職したかなどをチェックし、自分自身の進路決定やOB・OG訪問の際に役立てていきましょう！

今回ご紹介するのは、東京大学大学院総合文化研究科。
この学部を卒業した先輩はどのような進路を選んだのでしょうか？
では、早速見ていきましょう！ 東京大学大学院総合文化研究科は、5専攻（言語情報科学専攻、超域文化科学専攻、地域文化研究専攻、国際社会科学専攻、広域科学専攻）に分かれています。

修士課程への進学が約3割、就職が約7割となっています。 東京大学大学院総合文化研究科出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、以下の図から分かるように、さまざまな業界に及んでいます。

さらに以下では、東京大学大学院総合文化研究科出身の卒業生の就職先企業をいくつか挙げてみます。

大企業に就職する学生が多いように思われますが、東京大学の卒業生のうち主要企業404社に行くのは25％程度。先輩たちも就職活動で悩んできました。大企業、中小企業ともに先輩たちがいるはずです。実際に話を聞いてみて、自分なりに考えることが力になります。

東京大学大学院総合文化研究科出身の著名人は今のところいないようです。今後の登場に期待しましょう。