東京理科大学工学部第一部の就職サマリー

この記事では、各大学の学部別に見た就職状況をご紹介します。
あなたの先輩が、どのような業界のどのような企業に就職したかなどをチェックし、自分自身の進路決定やOB・OG訪問の際に役立てていきましょう！

今回ご紹介するのは、東京理科大学工学部第一部。
この学部を卒業した先輩はどのような進路を選んだのでしょうか？
では、早速見ていきましょう！ 東京理科大学工学部第一部は、工学におけるテクニカルマンやエンジニアに関わらず、専門分野に係る課題を学術視点で解決できるパワーを持ち合わせ、人間として社会の中で責任感のある人材を育成するための『建築学科』、『工業工学科』、『電気工学科』、『経営工学科』、『機械工学科』の各学科に分かれています。

工学部第一部の卒業生全体から見てみますと、約7割近くが大学院や他の大学への進学や進学考慮中という大変学習意欲が高い学部でして、３割弱が民間企業若しくは様々な官公庁へ活躍の機会を得ていると言えるでしょう。 東京理科工学部第一部出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、以下の図から分かるように、平成25年度の卒業生に見ますと、サービス業がおよそ4割を占めますが、官公庁に関しては1割も満たない傾向にあります。

さらに以下では、東京理科大学工学部第一部出身の卒業生の就職先企業をいくつか挙げてみます。

東京理科大トータルで見れば、大手企業への就職ランキングは大変高いのですがの主要企業404社に就職しているのは卒業者の約3割程度なのです。 工学部第一部の就職先については公務員への就職は著しく少ないですが、サービスや建設・電気・機械を除いて金融業へも就職が目立ちます。

最後にこの項目では、東京理科大学工学部第一部出身の著名人を何名か挙げたいと思います。 福田光男（NHKアナウンサー） 上大岡トメ（イラ�