大阪大学大学院基礎工学研究科の就職サマリー

この記事では、各大学の学部別に見た就職状況をご紹介します。
あなたの先輩が、どのような業界のどのような企業に就職したかなどをチェックし、自分自身の進路決定やOB・OG訪問の際に役立てていきましょう！

今回ご紹介するのは、大阪大学大学院基礎工学研究科。
この学部を卒業した先輩はどのような進路を選んだのでしょうか？
では、早速見ていきましょう！ 大阪大学大学院基礎工学研究科では、物質創成専攻、機能創成専攻、システム創成専攻の3つがあります。

大学院修士を終えると、大部分の学生は就職をし、一部は博士課程に進みます。 大阪大学大学院基礎工学研究科出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、製造業が最も多いです。また、情報通信業や運輸・不動産・公益、金融・不動産業も一定数います。

さらに以下では、大阪大学大学院基礎工学研究科出身の卒業生の就職先企業をいくつか挙げてみます。

一見すると大企業が多いように見えますが、大阪大学の主要企業404社就職比率は32.9%。 実はいわゆるベンチャー企業等に行く割合が大きいのです。 「大企業に行けば成功する」という定説が崩れた今、あらゆる選択肢があることを意識する必要がありそうです。

最後にこの項目では、大阪大学大学院基礎工学研究科出身の著名人を挙げたいと思います。 小林泰三（小説家）