あなたの就活を救う?!"就活仲間"づくりのススメ
はじめに
確かにそれらも重要なのですが、意外に盲点になりがちなものが「仲間づくり」。
今回は、「就活仲間づくり」の重要さについてご紹介します。
【持つべきものは友】今のうちに”就活仲間”をつくるべし
「なんだよくだらない」と思った方は要注意。「就職活動は楽しくやるべき!」「かけがえのない仲間を見つけよう!」なんてつもりで言っているのではありません。立派な戦略としてのご紹介です。
「就職活動は情報戦」という言葉もありますが、就活という情報戦はネットでの情報収集だけでは勝ち抜けません。何より必要なのは「生の情報」。自分の目で見て、耳で聞いた情報が何より役立ちます。
しかし就活のスケジュール変更でより短くなってしまった現在の就職活動では、必要な生の情報を全てひとりで集めるのは実質不可能。
例年、より生に近い情報を手に入れようと就職活動の掲示板などを利用する就活生も多くいますが、掲示板の口コミだってネットの情報に変わりはありません。事実と異なることが書いてある可能性も大きく、それに惑わされるか否かは自己責任になってしまいます。
その「生の情報」をより効率的に手に入れるにはどうすれば良いでしょうか。ここで“就活仲間”の登場です。
一人で集められる情報を1とするならば、2人で手に入れられる情報は2倍、3人なら3倍…と増えていきます。実際にはそれぞれの友人が得た情報も入ってくるので、それよりも大きく膨らんでくるでしょう。※もちろんそういった二次情報は正確性を失っている可能性があるため注意が必要です!
“就活仲間”が思わぬラッキー情報をもたらすかも?
どんなに仲がいい友達が相手でも、志望している業界が同じとは限りません。むしろ別の業界を志望しているほうが好都合。【コラム】誰も教えてくれない…就活中の人間関係でも紹介した通り、同じ業界を志望していたゆえにトラブルになってしまった例もあります。
しかし志望業界が違えば、それぞれ今まで見ていなかった業界の情報を知ることに。話を聞いてみると意外と面白そうかも…!などと視野を広げることができるのです。
例年志望業界を絞りすぎて後から後悔する人も多くいます。受ける気はなくとも、まずはお互い良かった説明会や企業情報を交換してみてはいかがでしょうか。
“就活仲間”の作り方
“就活仲間”というとなんだか利害関係の塊のような雰囲気がありますが、実際につくるべきはフランクな関係。「就活不安だから、情報交換しな
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