内定が出た!!他社選考が終わるまで待って貰うには?

はじめに
もちろんその企業が大本命であればもう就活は終了する、ということで何の問題もないのですが、まだ決められてない、もしくは実は他に本命の企業がある、という方にとっては困った状況に。
内定を辞退するのは不安だけど、本命企業の選考が終わるまで待って欲しい…そんな場合はどうすればいいのでしょうか?
これは毎年一定数の就活生が抱える不動の悩み。では、例年の先輩たちがどのように乗り越えたのか実際に見てみましょう。

とれる選択肢は2つだけ。あなたはどっちを取る?
世の中の就活指南の記事や、就活前線を切り抜けてきた先輩たちのアドバイスには、「とりあえず嘘をついてでもいいから内定を貰っておけ!」というものが多くなっています。馬鹿正直に「実は御社は第3志望でして…」なんて言っていては、気づいたら内定0ということもあり得るからでしょう。とりあえず貰っておいて、全部揃ってから考える。実際にこの選択肢を取る就活生は毎年多くいます。
では、それぞれの選択肢を取るとどのような未来が待ち受けているのでしょうか?

嘘をついてでも貰っておくor正直に話す、それぞれの未来は?
もちろんあなたが辞退をすることで会社は悲しむでしょうし、本当は就活続けてたのね、とがっかりするかもしれません。中にはこっぴどく怒られたという就活生の武勇伝も毎年語られますが、言ってしまえばそれだけです。
自分と働きたいと言ってくれた会社を裏切ることにはなるかもしれませんが、自分の少なくとも数年間を左右する就職活動。そんなことは言ってられない!という意見も一理あると思います。
次に正直に話してみるとどうなるか。これはリスクを伴います。もし「実は御社は第2志望なんです」「実はまだ迷っているんです」と正直に話した場合、「あ、うなの?じゃあ志望度が高い他の学生もたくさんいるから、君には内定出さないでおくよ」と言われてしまうかもしれません。就活はライバルが存在する「競争」でもあります。「志望度」で就活生を見ている企業ももちろんあるのです。
私は実はこちらの選択肢を取っています。最後までどの会社で働きたいかが分からなかった私は、正直にまだ迷っている旨を伝えていました。非常に幸運なことに私が受けた会社の人事の方々はとってもいい人ばかりで、どうしたら意思決定ができるかを一緒に考えてくれたり、それが分かるまで待ってくださったりしました。しかし周りを見てみると、これは稀なケースのようです。

大事なのは自分がどうやったら意思決定ができるのかを考えておくこと
残念ながら今の日本の就職活動の状態では、正直に話すほうがリスキーかもしれません。会社側の立場から考えてみても、同じくらい素敵な人が2

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