立教大学大学院現代心理学研究科の就職サマリー

この記事では、各大学の学部別に見た就職状況をご紹介します。
あなたの先輩が、どのような業界のどのような企業に就職したかなどをチェックし、自分自身の進路決定やOB・OG訪問の際に役立てていきましょう！

今回ご紹介するのは、立教大学大学院現代心理学研究科。
この学部を卒業した先輩はどのような進路を選んだのでしょうか？
では、早速見ていきましょう！ 立教大学大学院現代心理学研究科は、心理学専攻、臨床心理学専攻、映像身体学専攻に分かれています。

進学者は1割で、就職した人は4割、その他は就職や進学の準備等となっています。 立教大学大学院現代心理学研究科出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、以下の図から分かるように、教育、学習支援業が多くなっています。

立教大学大学院現代心理学研究科出身の卒業生の就職先企業は公表されておらず、不明です。現代心理学研究科では高度な専門性を持った実践的な研究者の養成を目指しているので、研究機関などへの就職が多いと思われます。

大学院を修了し、就職を考える際にはやはり大企業が第一の選択肢となる人が多いと思います。しかし、立教大学の主要企業404社就職比率は4分の1程度で、実際にはそれほど多くの人が大企業に進んでいるわけではありません。今後の成長を期待できるベンチャー企業も選択肢の一つとして魅力的なのではないでしょうか。

立教大学大学院現代心理学研究科は2006年に設置された新しい研究科のため、まだ著名な人物は出ていませんが、今後、歴史を重ねるにつれて著名人