ES通過のために意識したい文章構成5つのポイント

はじめに
そんな時に、どんなエントリーシートであればじっくり読んで貰いやすいか? 実際に会ってみたいと感じて貰えるか? ポイントを押さえて記載をすることが非常に重要です。
そこで今回は、エントリーシートを書く際に必ず押さえておきたい文章構成の5つのポイントを紹介します。

結論から書く
何を伝えたいのか、パッと見た瞬間に内容が判り辛いエントリーシートは、じっくりと目を通してもらうチャンスを無くしています。
結論(私は○○です。/○○だと考えています。 等) → 根拠(なぜならば○○だからです。) → 具体的なエピソード
といった流れで、徐々に詳細について記載をすることでまずは読んでみようという関心を持ってもらい、最後まで読んで貰いやすくなります。

具体的なエピソードを中心に書く。
なので、一般論や曖昧な内容を書くのではなく、具体的にあなたが体験した事実を書く必要があります。固有名詞や専門的な内容には特に気をつけ、相手に伝わりやすい言葉を選び記載をしましょう。
また、大学生・大学院生時代のエピソードを出来る限り書きましょう。背景として中学・高校時代にこのような経験をしてきたので、大学では○○にチャレンジをしてきました、という話であれば大丈夫ですが、採用担当者が知りたいのはあくまで現在のあなたのことです。

自分の考えを書く。
具体的なエピソードに対してや、設問で企業の印象を尋ねられたりした際に自分の考えを自分の言葉で記載するということを意識してください。

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