インターンシップは就活の本選考と関係するの?
はじめに
表向きは言われているものの、実際はどうなのだろう? と、気になる人も多いはず。
実際のところ、インターンシップと本選考の関係がないとは言いきれません。【インターンシップで本選考としての合否はつけないが、選考に来てほしい就活生と接点を持ちたい】というケースが実情としては多いのです。
この事実は、就活生にとってインターンシップに参加するメリットになります。インターンシップを通じて他の就活生よりも一歩早くチャンスを掴みましょう。
企業の本音
企画運営、インターンシップの選考をする採用担当者の労力、受け入れを行う現場の方々の調整や打ち合わせも必要です。また、物品を扱う場合にはその費用も掛かります。社内で多くの人の協力を得て、時間を確保して行うイベント事となるインターンシップは、それだけの労力やコストをかけても実施したい理由があるのです。
それが、【優秀な学生との接点】です。
採用活動は企業に撮って今後の社運を大きく変える非常に重要な仕事です。自社で優秀だと感じる学生に是非とも入社をして欲しいのは、どの企業も変わりません。そのため、インターンシップ後早くから学生の皆さんと接点を持ち続けることで、就職活動の時にまた戻って来て欲しいというのが本音なのです。
インターンシップに参加することで、就活生が得られるチャンス
・就活の際に特別イベントに招待してもらえる。
(非公開の説明会、座談会など)
・OB,OGを紹介してもらい個別に相談にのってもらえる。
(リクルーター制に近いです。)
・本選考の際に、選考フローが通常と変わる可能性がある。
(1次選考免除や、通常と違う選考官になるなど)
など、接点を持っていることによって得られるチャンス、情報が大きく変わってきます。就活生の立場から考えてもインターンシップの機会に接点を作っておくことで、就職活動のアドバンテージになる可能性が高いのが実情です。
さいごに
いかがでしたか? 企業にとって採用活動は【非常に高価な投資】です。なぜなら皆さんが入社してからの生涯年収は約3億円と言われているから
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