エントリーシートの自由記述欄で気をつけたいこと
はじめに
実際に、この自由記述欄の記載方法に悩む人も少なくないはず。この欄を有効活用するためにはどのように記載をしたら良いのでしょうか。
今回は、自由記述欄を設ける目的から、具体的な記入のポイントまでご紹介します。
自由記述欄で知りたいことは何か?想定する
・他の設問ではわからない、あなたのパーソナリティを知りたい。
・志望度を知りたい。(なぜこの会社じゃなければいけないか)
・考える力を知りたい。(発想力や企画力、問題意識などの思考力)
といったポイントが挙げられます。
企業によって目的も、重視したいポイントのバランスも異なるので、いずれのポイントも意識をして取り組むことをオススメします。
また、そのエントリーシートの他の設問からは見えない部分を引き出したいという意図もあるので、記載する自分自身もそれを理解してトピックスを設定しましょう。
意図に沿ってあなたらしさが伝わる内容を意識
自由記述欄では自由度が高い分、そうした採用時に知りたい話しからやや脱線して、意図のないままに「こんな趣味のある人間です」、「学生時代の思い出」などの内容に終始してしまう場合があります。それが強烈な個性としてプラスにはたらく場合もありますが、リスクもあるので基本的な企業側の意図を踏まえて記載をしましょう。
伝えたいポイントを明確に記載。文章構成も工夫できるポイント
あなたらしさが伝わる内容を選んだら、次に大切になるのがその伝え方です。 記載をするにあたって、伝えたいポイント(結論)を先に伝え、そ
--
※本サイトに掲載している企業は、iroots利用企業とは一切関連がございませんのでご注意ください。また、掲載情報は、各企業のコーポレートサイト等広く一般的に周知がなされている事項に加え、就活生から得た情報を元に、当社学生ライターが中心に独自にコンテンツ化したものです。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
Copyright © 2024 en-japan inc. All Rights Reserved.