【就活体験記】やってみたいと思えることを探す①(2016卒)

はじめに
- 女性
- 北海道大学農学部
- 理系
- オフィスコンサルティング業界
就職活動を通して得られる情報は膨大でそのため多くを知り自分がとても成長できたように感じます。しかし、一つの企業について知り得た情報は思っている以上に少ないかもしれません。
その会社をよく理解できていると思っていたとしても実際に働いてみないとわからないことが格段に多いと思います。働いてみないとわからないことをできるだけ分かろうとしてその結果、自分がやりたいと思える仕事があったり自分が働いている姿が想像できたりする、一緒に頑張りたいと思える環境があるそんな会社を見つけて欲しいと思います。
この記事では、大学3年春から秋にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列で振り返ります。

大学3年生の5月
私は周りに就職活動をしている学生が少なく、たまたま4月末に1年生のときの友達と会ったときに学校が主催しているインターンシップの説明会があることを知りました。そのため乗り遅れてしまいその説明会に参加することができませんでした。3年生に上がったばかりのころで油断していた部分もありましたが、こんなに早くから始めるということに衝撃を受けました。
先輩からインターンシップには参加した方がいいという情報をいただいていたのでこのころからその手の情報を集め出しました。

大学3年生の6月
私が行ったものには北海道内の企業が多く参加していました。15分程度の短いプレゼンを企業が各ブースで行い学生はそれらを聞いてまわる形でした。短い時間でしたが企業の普段は知らない情報を知ることができてとても興味深かったです。名前の知っている会社も知らない会社も話を聞いてみると必ず知らなかったことを教えてくれるので知識を増やす場としても、うってつけだと思います。
私は3年生で参加しましたが、こういうイベントは学年を問わず参加可能なものもあります。よく大学院に進む学生も就職活動をした方がいいという話を聞きますが、それと同じで1〜2年生のときにインターンシップに参加してみるのもよい経験になると思います。

大学3年生の7月
私は小売兼製造を行っている業界のインターンシップに応募しました。エントリーシートをWeb上で提出する形でしたので大変ではありませんでした

※本サイトに掲載している企業は、iroots利用企業とは一切関連がございませんのでご注意ください。また、掲載情報は、各企業のコーポレートサイト等広く一般的に周知がなされている事項に加え、就活生から得た情報を元に、当社学生ライターが中心に独自にコンテンツ化したものです。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
Copyright © 2025 en-japan inc. All Rights Reserved.