【就活体験記】やってみたいと思えることを探す②（2016卒）

【ライタープロフィール】

• 女性
• 北海道大学農学部
• 理系
• オフィスコンサルティング業界

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この記事では、大学3年秋から冬にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列に振り返ります。 この時期から学校主催の就職活動セミナーが開催され始めました。また就職サイト主催のセミナーも始まりました。実際に学校で行うものもありましたが、就職サイトの会社のビルの中で行っているものもありました。

内容は自己分析や企業研究の仕方など最初多くの人が取り組むであろうことの方法を教えてくれるものでした。各回内容が決まっていて自分が行きたいと思う回にサイトから予約して参加することができます。私は予定が合う限り一通りのセミナーに参加しました。就職サイト主催のものは自分と違う学校の人もいて、会話をする機会もあるので刺激を受けることができました。

私が感じたことは私立大学の方が就職活動に積極的だということです。自分の大学の仲間とは違う雰囲気を味わえるのでぜひ参加してみてください。 この時期も引き続きセミナーへの参加をしていました。
セミナーに参加する中で適性検査や2分間の自己PRを実際に行う機会がありました。実際に適性検査の問題を解いてみて思った以上に時間が足りないと感じました。そのため古本屋にいって筆記試験の対策本を買いました。

自己PRはペアで行いましたが、相手の学生がとても上手で驚きました。
この時期でも外資系やベンチャー、マスコミ業界を受ける学生はもう選考が始まるか始まっているのでそういう学生と交流できるととても参考になると思います。
また、そういった業界を受けたいと思っている人は3月からと思っていると完全に乗り遅れてしまうと思いますので情報収集を大切にしてください。

この時期もセミナーに参加していました。 この時期になると公務員系のセミナーも増えてくるので民間を受ける人も余裕があったら参加してみる�