【就活体験記】「就活なんて…」から「就活して良かった!」へ①(2016卒)
はじめに
- 男性
- 立教大学経営学部
- 文系
- 商社業界
しかし3年前期の頃は「就活なんて知るか!」という感じで、最初は就活と一切関係なくフィリピンで半年間インターンシップをしていました。
現地での業務や接客などに集中して、自分ならではの価値を提供する経験を通して、「働きたい、よし就活しよう」という気持ちが湧いてきました。
就活に関する情報をほとんど仕入れることをせず、かつ帰国してからは周囲と比べるとやや遅いスタートでしたが、量と質を上げながら短期間でとても充実した就職活動をすることができました。
この記事では、大学3年春から秋にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列で振り返ります。
大学3年生の5月 〜フィリピンへ行こう!〜
従って「就活に結びつくインターンシップ」というものも全く意識していませんでした。
では何を当時の私は考えていたかというと、
①「3年間大学で学んできたことはどのように学校外で活かすことができるのだろうか?」
②「今アジアが発展していると言われているけど、実際どうなんだろう?」
③「大学生の特権は時間があることと失敗できることだから、3年生の後期は、自分が何をしているのか今想像できないことをしてみたい!」
という疑問や想いがありました。
そこで学部から募集がかかった半年間のフィリピンへのインターンシップに参加することにしました。
大学3年生の6月 〜でもサマーインターンも気になる〜
理由は5月の欄で書いた①の疑問があったからです。
私は経営学部で専門として組織論や人材マネジメントなどを学んでいるので、大手人材サービス企業のインターンに参加することにしました。
ここでも就活の意識はなく、純粋に大学内での学びと大学外の現実の共通点や相違点が気になったからであり、むしろこのような理由だったからこそ合格をもらえたような気がします。
大学3年生の7月 〜試験やレポート、プレゼンでいっぱい〜
3年後期はフィリピンに半年間滞在する予定でしたから、0単位となってします。 従って3年前期で多くの単位を取得しなければいけなかったため
※本サイトに掲載している企業は、iroots利用企業とは一切関連がございませんのでご注意ください。また、掲載情報は、各企業のコーポレートサイト等広く一般的に周知がなされている事項に加え、就活生から得た情報を元に、当社学生ライターが中心に独自にコンテンツ化したものです。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
Copyright © 2024 en-japan inc. All Rights Reserved.