【就活体験記】周りに流されない就活をしよう～インターンは不要!?～②（2016卒）

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• 関西学院大学文学部
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この記事では、大学3年秋から冬にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列に振り返ります。 春から夏にかけてビジコン団体の活動が生活の中心だったので、少し休みたいと思って充電期間にしました。
ただ、企業主催の飲み会などにはいくつか参加して、社会人のリアルな現場の話などを聞いてモチベーションを高めていました。

飲み会の際、企業の方に「今年の夏はどんなことをしていたの？」と聞かれることが多かったのですが、周りの学生がサマーインターンの話をする中、胸を張ってビジコン団体の活動のことを話している自分がいました。
自分の打ち込んできたことはやはり間違っていないと改めて実感した瞬間でした。 3年の5月に登録した人材紹介会社から特別選考ルートを紹介してもらい、初めて選考を受け始めました。
選考の緊張感を早めに味わえたのは後々かなり効いてきました。
この時期に選考に来ている学生は比較的レベルが高かったので、刺激をもらうことも多かったです。

早めに選考を受けることで、自分の志望業界や志望業種を考え直すきっかけになりました。
3年の春頃から何となく人材業界に行きたいと感じ始めていましたが、「本当に人材業界で良いのか」「何となくのイメージが先行していないか」ともう一度自分に問いかけ、冷静に自分を見つめることを意識していました。

倍率が高くてハイレベルな学生と出会えるウィンターインターンに絞って選考を受けました。 サマーインターンに行かなかった分、どうせ行くか�