【インターン体験記】日本たばこ産業(JT)(2016卒)

はじめに
- 男性
- 慶應義塾大学経済学部
- 文系
- IT業界
しかし日本の市場縮小に伴い売上高も落ちているため、海外市場でのトップシェア獲得に向けて本格的に動き出しています。
海外では嗜好の違いもあり、何より強力な競合がいるため、今後どのように勝っていくかが興味深いです。
夏季インターンシップではマーケティング部門とM&A部門がありましたが、マーケティング部門では実際のたばこ商品のマーケティング施策を考案します。
この記事では、日本たばこ産業(マーケティング部門)のインターンシップについて、以下の項目から体験記をお伝えします。
- 概要
- 内容
- 選考プロセス
- ここだけの話

概要
部門 | マーケティング部門 |
---|---|
日数 | 5日間 |
参加人数 | 1タームあたり約25人 |
参加学生層 | 京都大学、慶応大学、早稲田大学、大阪大学など。文系が過半数。 |

内容
【1日目】
インターンの内容は、実際にたばこの製品を一つ取り上げて、そのマーケティング施策を考えるというものでした。1日目はインプットの時間で、会社についての知識や、実際に行われたマーケティング施策の例などを勉強しました。また、テーマとして与えられたたばこ製品についての予備知識も詳しくインプットされました。午後は実際にグループワークを始めました。
【2日目】
5日目には発表があったので、実質使える時間は残りの3日間のみでした。メンターとして社員の方が1グループにつき2人ついていただき、アドバイスをもらいながら進めました。その際にマーケティングに関する分析手法(SWOT分析など)を教わりましたが、あらかじめ知っていなければならない、という訳ではありません。インターン開始前にマーケティング関連の課題図書が与えられましたが、それ以外に必須の知識はありませんでした。
【3日目】
この日はグループワークに加えて、夜に様々なたばこ販売チャネルに班員が分かれて見学に行きました。電子タバコのプロモーションを行っているカフェや、Meviusのプロモーションを行っているクラブなど、行き先は様々でした。
【4日目】
この日はプレゼンテーションに向けた最後の追い込みの日でした。マーケティング施策を考える際に必要なPDCAを最後までつきつめて考えました。実際に存在している製品のマーケティングなので、優秀な社員の方々がすでに考案した施策にできるだけ対抗できるような、レベルの高い成果物が求められました。
【5日目】
最終日は午後に発表があったため、準備の時間は午前のみでした。午前でなんとか発表できる段階まで完成させて、午後は多数の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。その後インターンシップ5日間を通した振り返りを行い、夜には打ち上げで近くのお店に行きました。そこで、プレゼンテーションの優勝チームも発表され、優勝チームには日本たばこ産業の飲料部門のドリンクが贈呈されました。

選考プロセス
日本たばこ産業(マーケティング部門)のインターンシップにおける選考プロセスは、以下の通り。 ES提出 面接 さらに以下では、各プロセ

・2015年度卒 インターンシップ注目企業ランキング - みんなのインターンシップ, http://www.nikki.ne.jp/event/20140525/,2015年7月19日DL.
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