【就活体験記】夏季インターンに参加せずに早期内定を得る①(2016卒)

はじめに
- 男性
- 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科
- 文系
- 広告業界
留学していたこともあり、夏期インターンに参加することが出来ませんでした。
しっかりと就職活動を始めたのは、就活解禁1ヶ月前の2015年2月でした。
それでも就活の波に乗り遅れたと感じた私は、選考とは別に面談という機会をたくさん用意してもらいました。
そうして、ざっくばらんに話す機会があったおかげで、無事就職活動を終えることが出来ました。
ですので、たくさんの会社を受けていたというよりも、1つの会社と長く向き合っていた就活だったと思います。
もちろん、それが理由で最後の1社を選ぶ大変さやどこで就職活動を終わらせるかという迷いは常にありました。
最終的に、ポジティブな意味で『どの会社でもいい!』と思えたことが就活を終えるきっかけでした。
この記事では、大学院1年春から秋にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列で振り返ります。

大学院1年生の5月
主には、インターネットや知人・友人を経由していました。
このころはまだ、漠然としたキャリアイメージ程度しか考えておらず、特に具体的な業界・業種を絞っていたわけではありませんでした。
また、7月に帰国することを決めていたので、大学院に復学する10月までの期間をどうのように使おうかを考えていました。

大学院1年生の6月
後半になると、ナビサイトからインターンの情報等を見るようになりましたが、結局東京での就職活動に直結するようなインターンではなく、将来自分がやりたいと考えている地域活性に関わるような地方でのインターンに応募しました。

大学院1年生の7月
7月には、日本に帰国し実家のある関西でしばらくアルバイトをしながら、東京へ戻る準備と、地方での住み込みのインターンの準備をしていました

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