【就活体験記】自分にとってNO.1の企業探し③(2016卒)
はじめに
- 男性
- 青山学院大学理工学部
- 理系
- IT業界
>>ログインして【就活体験記】自分にとってNO.1の企業探し①(2016卒)を見る
>>ログインして【就活体験記】自分にとってNO.1の企業探し②(2016卒)を見る
この記事では、大学3年生の春から内定まで、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として、時系列で振り返ります。
大学3年生の3月
業界はIT業界に絞っていたので、インターンに参加した企業も含めて、学内説明会・個別説明会に参加しました。説明会のみで約40社の話を聞きました。
私は、「【就活体験記】自分にとってNO.1の企業探し②(2016卒)」で述べたように、自分なりの企業選びの軸を持っていたので、説明を受けた企業を志望度でクラス分けすることができました。
最終的に保険をかける意図もあり20社ほど選考のエントリーをすることになりましたが、このクラス分けに従って選考に入れる力の抜き入れをすることができたので、私自身の中で余裕がありました。
また、IT企業は全体的に選考が早く、書類提出や適性検査受験を求められる企業が多くあり、三月後半は説明会・ES作成・適性検査受験・面接で非常に忙しい日々でした。
しかし、ESに関しては2月にテンプレートに近いものを完成させていたので、あとは企業に合わせてカスタムする形だったのでそこまで苦になりませんでした。
適性検査に関しても、SPIに関しては最低限できる自信はあったので対策本を斜め読みする程度で特に対策はしませんでした。
また、面接に関しては1月末から順次選考を受けていた数社が最終面接の一つ前くらいのステップまで選考が進んできました。
その中にはインターン参加者向けに早期選考を開始していた内定先も含まれており、各面接の終了後に結果が出るまで緊張する日々が続きました。
大学4年生の4月
多数のインターンに参加した経験からグループディスカッションには絶対的な自信がありましたし、面接に関してもある程度の自信を持っていたので必要以上に緊張することなく、選考に望むことができました。
4月中旬には内定先の最終面接を受けました。
面接の出来には自信があり、翌日には内定の電話をいただくことができました。
この時点で他社に関してはこれからという段階で、選考が残っている企業が多数ありました。
この先の就職活動をどうするか若干迷いました。
しかし、私の中では内定先企業に満足しており、志望度も最上位だったので最終面接に進んでいた2社を除いてすべての選考を辞退しました。
この2社に関しては5月上旬にかけて最終面接を受け、どちらも内定をいただきましたが辞退をさせていただきました。
他社の選考が完全に終了した時点で正式に内定先企業に内定受諾の旨をお伝えして私の就職活動は終了しました。
おわりに
私は就職活動で一番重要であるのは「自分なりの就活のゴールを見つけること」であると思います。 就職活動を始めると、様々な媒体から様々な
※本サイトに掲載している企業は、iroots利用企業とは一切関連がございませんのでご注意ください。また、掲載情報は、各企業のコーポレートサイト等広く一般的に周知がなされている事項に加え、就活生から得た情報を元に、当社学生ライターが中心に独自にコンテンツ化したものです。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
Copyright © 2024 en-japan inc. All Rights Reserved.