【就活体験記】私が3月に就活を終えられた理由。②(2016卒)
はじめに
- 女性
- 早稲田大学商学部
- 文 系
- コンサル業界
前回までの記事はこちら:
>>ログインして【就活体験記】私が3月に就活を終えられた理由。①を見る
この記事では、大学3年秋から冬にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列に振り返ります。
大学3年生の10月
結果、引き続きWeb業界を中心に見ていくことに。
そのときの理由は人の人生を変える出会いを生み出すことができることや、サマーインターンという実際の業務に近いことをして仕事としてやってみたいと思えたからです。
そういったことを踏まえたうえで、似たようなことができる業界がないかどうか、他に軸にあてはまる企業がないか探すためにも3、4回は合同説明会に足を運びました。
合同説明会では自分の視野を広げるため、あえて興味がない業界の企業を見るようにしていました。
不安要素を除くため、一番苦手意識のあるGD対策セミナーには複数回参加。
志望度が高い会社の人事の人を先輩に紹介してもらって会ったりもしていました。
自己分析もこの時期からはじめました。
一人でやると自分探しで終わるという話を聞いていたので、ある程度自分で過去を振り返ったり、モチベーショングラフ(自分の人生の高低を折れ線グラフにしたもの)を書いたりしたあとは、なるべく人と話して自己分析をしてもらいました。
私は最後まで3、4人の社会人の方々にはとてもお世話になりました。就活が本格化する前にそういう人を見つけておくといいかもしれません。
就活中は悩み続けながら進めていたので、アウトプットすることでの気づきもありましたし、尊敬できる社会人からアドバイスをもらえるのもとても心強かったです。
また、社会人と話すことに慣れておくことは、面接でかなり役に立ちます。
大学3年生の11月
他にはスカウトイベントや1Dayインターンに数回か参加していました。1Dayインターンでも当時自分があまり興味のない小売や人材会社へ行きました。
他にインターンから採用する人数の多いといわれている会社に応募しましたが、最終面接で不合格。
この時期にだんだんと自分の軸が見えてきて、①より多くの人に貢献できるようにB to Bの会社であること②提供するものに自分のオリジナリティがだせること(モノ売りではない)③企業の課題を解決できることの3つ。
それぞれ理由は以下の通りです。
①もともと今までお世話になった人に貢献したいという気持ちから。
②自分の価値で左右される商材を売ることでどこでも生きていける力を身につけたい。
③大学生活を振りかえると、課題を目の前にして頑張ったエピソードが多かったから。
企業選びの軸を見つけると就活がスムーズになると思い、今までの自分の経験と、感じたことをつなげていました。これを見つけるためには、足と頭を動かし続けることが重要だと思います。
大学3年生の12月
ウィンターインターンにはもう2社申し込みました。 1社は最終就職先となるゼロインとインターネット広告の会社です。 このときには、Web業界
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