東京理科大学理工学部の就職サマリー

この記事では、各大学の学部別に見た就職状況をご紹介します。
あなたの先輩が、どのような業界のどのような企業に就職したかなどをチェックし、自分自身の進路決定やOB・OG訪問の際に役立てていきましょう！

今回ご紹介するのは、東京理科大学理工学部。
この学部を卒業した先輩はどのような進路を選んだのでしょうか？
では、早速見ていきましょう！ 東京理科大学理工学部は、数学科、物理学科、情報科学科、応用生物化学科、建築学科、工業科学科、電気電子情報工学科、経営工学科、機械工学科、土木工学科に分かれています。

東京理科大学理工学部の修了生のうち、進学する人は約5割で、5割弱の人が就職しています。進学する人のおよそ8割は東京理科大学の大学院に進んでいます。 東京理科大学理工学部出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、以下の図から分かるように、情報通信業や製造業に就く人が多くなっています。

さらに以下では、東京理科大学理工学部出身の卒業生の就職先企業をいくつか挙げてみます。

上記では有名企業を中心にピックアップしましたが、東京理科大学の主要企業404社就職比率は32％程度で高めではありますが、有名企業に就職したからと言って安心できる時代ではありませんから、これからの成長が見込めるベンチャー企業に就職することも選択肢の一つとしてみてはいかがでしょうか。

最後にこの項目では、東京理科大学理工学部出身の著名人を何名か挙げたいと思います。 武田双雲（書道家） 黄川田仁志（衆議院議員） 三分