【就活体験記】情報収集と早めのスタートで内定ゲット②（2016卒）

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• 外資系金融業界

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この記事では、大学3年秋から冬にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列に振り返ります。 長期インターンだったので、引き続きインターンに参加しました。
1か月も経つと、一通りのことを覚えて、任された部分をなんとか一人でできるようになりました。
仕事のやり方を覚えれば覚えるほど、社員の方に要求される水準は上がりますが、その需要に応えたいと一生懸命に取り組みます。

失敗も多かったですが、できなかったことができるようになったり、一つ上のレベルのことを任せてもらえたりしたことがやりがいにつながりました。

また、この月に初めて就職相談会に参加しました。
はじめはリクルートスーツを着るだけで緊張しましたが、相談会にいらっしゃる社員の方や就活生にも話を聞き、「どういう働き方がしたいか」「誰のために何のために働くか」という根本的なことをじっくり考えるなど充実した時間を過ごすことができました。 引き続きインターンをしながら、すでに早期選考を始めていたベンチャー企業や外資系メーカーの説明会に参加しました。
これまでは、相談会などで質問することが多かったですが、選考になると今度は自分のことをアピールしなければなりません。

ESでの問いにも毎回頭を悩ませました。
そこで、何をどう書けば伝わりやすいか、自分の強み・弱みはどうなのか、などは同じように就活を始めた友達と言い合いました。
また、実際に社会人の方に添削をしていただいたり、いくつかの自己分析セミナーに参加したりすることで、少しずつ対策していきました。

WEBテストであっけなく落ちることもあったので、そちらの対策も必須であると痛感したのもこの時期です。

長期インターンを続けていたこともあり、新たにウィンターインターンをすることはあまり考えていませんでした。 ただ、業界・業種を絞らずに�