【就活体験記】自分とは何だ！を考え続けた就活でした③（2016卒）

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この記事では、大学3年生の春から内定まで、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として、時系列で振り返ります。 自己分析を行ったことで選考が順調に進み始めました。
相変わらず選考と並行して、説明会には行っていましたが、企業選びの軸がしっかりしたことで企業の取捨選択が行えるようになりました。
自己分析はやればやるほど、早ければ早いほど良いと思ったので、これを読んでいる皆さんは私のようにならないように騙されたと思って自己分析してみてください（笑）。

この頃に夏のインターンに参加したことがきっかけでアルバイトをしていた企業から内定を頂きました。
自分の夢の実現にはもっと適切な環境が別になると思っていたので内定承諾をする前にお断りしました。
しかし企業選びの軸がしっかりしていなかった頃ならば、内定承諾していたかもしれません。
内定承諾は辞退の可能性があるなら絶対に受けないと決めていたので、守ることが出来て良かったです。 行きたいと思っていた企業から内定を頂きました。
内定承諾まで少し時間を頂けたのでその時に受けていた企業の選考はすべて終わらしてから、内定承諾しました。

そこに決めた理由は自分の企業選びの軸に一致していたこと、そして社長と価値観が似ていたからです。私は人数の小さなベンチャー企業に行きました。
人数の少ないということは、それだけ社長の価値観が会社に反映されると考えています。
そのため、社長と馬が合うということは重要で、これ以上好感の持てる社長は他にいないと感じたため入社を決めました。

現在はその会社でインターンをしています。思ったほど、会社の内部に入る前と後でギャップは少ないです。

就活は自分がどんなところで輝くことが出来るのかを見極める期間だと思います。 自分自身も輝けて、自分がいることでその企業も輝くことが出�