【就活体験記】遅れをとっても、面接で何回も落とされても最後で逆転！私の就職活動①（2016卒）

【ライタープロフィール】

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• 関西大学文学部
• 文系
• IT業界

就職活動が始まる8月頃に留学にいく予定で、サマーインターンに参加する他の学生に遅れをとるのではないかと不安に感じている学生も多いかと思います。
そんな学生にぜひ読んでいただきたい私の就職活動日記です。

16卒から就活の後ろ倒しに伴い、サマーインターンの企業の囲い込みが激しさを増していたそんな中、「就活って何？」という感じで黙々と留学準備をして出発した私。
留学先で出会った日本人学生との就職活動に対する意識の差。
そこからなんとか盛り返したウインターインターン。
緊張で何度も失敗したベンチャー企業の選考。
その後、第一・第二志望企業の選考に落ちて、不安が募る日々。

そこから這い上がって大手企業の選考を通過した大逆転という私の就職活動。
就活をまだ意識していない3年生、留学に行く予定だが就活に影響が出るのか不安な3年生にぜひ読んでいただきたい記事となっています。

この記事では、大学3年春から秋にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列で振り返ります。 この時期は全く就職活動を意識せず、むしろ8月からの留学に向けての準備にしていました。

周りの親しい友達も特段意識していなかったため、あまり危機意識がなかった時期。
今この時期を振り返ったとき、少しもったいないことをしたと思っています。
というのも、サマーインターンの囲い込みが予想以上に後ろ倒しに与えた影響は計り知れなかったからです。

それは後から知ったことなので、みなさんはサマーインターンをないがしろにしないことをおすすめします。 留学の準備を進めながらも、中高生にプログラミングを教えるキャンプのメンターとしてプログラミング技術向上や研修を受けていました。
相変わらず、就職活動に関しては対岸の火事だったためこの時期も一切インターンシップの準備やSPIの勉強など何もしていません。

一つ言えることは、この時期くらいからSPIを勉強開始しておくと、ウインターインターンで差がつくと重います。
私自身は何もせず、ウインターインターンの選考の際にかなりWebテストで落とされたので。

留学まであと１ヶ月ということで、いろいろと忙しくなるとともに中高生にプログラミングを教えるキャンプのメンターとしての研修やアルバイト�