【就活体験記】路頭に迷ったら人に相談!私の就活体験記①(2016卒)

はじめに
- 女性
- 大阪大学法学部
- 文系
- 不動産/コンサルティング業界
両親が会社勤めでなかった私にとって、「会社で働く」ということは未知の世界でした。
未知のものに対する漠然とした不安から、3年生の夏ごろに数社のサマーインターンに参加し、会社の雰囲気や業界について学びました。
しかし、これらの会社や業界には全く惹かれませんでした。
路頭に迷っていたときに、キャリアアドバイザーの方に相談したところ、私におすすめの会社の早期選考を進めていただきました。
いくつか選考を受けていく中で、「ここなら、大変なことがあっても頑張れる」と確信を持った会社から内々定を頂き、3年生の12月に就職活動を終えました。
1人で悩まずに誰かに相談することが納得のいく就活をする上での重要なポイントだったと思います。
この記事では、大学3年春から秋にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列で振り返ります。

大学3年生の5月
サマーインターンの情報が掲載されているサイトを流し読みしながら、自分が興味のあるインターンをピックアップすることもしていました。
とはいえ、「夏休みなので勉強ばかりせずに遊びたい」という気持ちもあり、選考に落ちてしまっても、サークルの合宿や旅行などをして思いっきり大学生の夏休みを楽しもうと考えていました。
このため、気楽な感じで選考を受けていこうと考えていました。

大学3年生の6月
合同説明会に行くときには、社会人の方としゃべることができるいい機会だと思ったので会社のことを聞いてみたりしました。
社会人の方と話すことで、働くことや会社に対するイメージを膨らませていました。興味のある業界や合同説明会で知った企業10社にエントリーをしました。
サマーインターンのESを書いていると、本選考でもよく聞かれる質問(例えば「大学生活で頑張ったこと」)について書くことが多いため、過去の振り返りや自分の強み・弱みといった自己分析などもしていました。

大学3年生の7月
サマーインターンの選考が進み始める時期には、少しだけ面接の練習をしたり、グループディスカッションのコツなどを勉強していました。 とは

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