【就活体験記】憧れの総合商社と自分にマッチしたコンサルティング業界の狭間で③（2016卒）

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• 上智大学外国語学部
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• 外資系コンサルティング業界

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この記事では、大学3年生の春から内定まで、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として、時系列で振り返ります。 いよいよ正式に解禁し、私の就活の中で最も忙しい一月になりました。上旬には外部の大規模合同説明会に、中旬からは学内で行われる各企業の個別説明会に参加しました。
学内の個別説明会で興味の強い企業のプレゼンを聴き、合同説明会では個別に参加するほどではないが浅く聴講してみたい企業のブースに行く、というようにそれぞれ異なる目的意識を持って参加していました。

特に食品メーカーなど人気の高い企業は、抽選や先着の関係で個別説明会に参加するのが難しいため、この時期に合同説明会のブースで聴講しておいて良かったです。
学内ながら1日3-4社の説明を聴き、空き時間には選考の早い企業の面接に行ったり、商社のOB訪問をし始めたりするなどかなり忙しく、心身ともに疲弊していたのを思い出します。 ES提出の第一波が押し寄せました。食品業界を中心に5月上旬提出のESが十数社あったために、電車内や帰宅後は毎日執筆と推敲を重ねていました。
説明会の数は激減しましたが、本エントリーする予定だった優先順位の高い約30社は、それぞれの個別説明会にも参加しました。

また、玉手箱やTG-WEB旧型などWEBテストを受ける機会が増え始めましたが、ウィンターインターンやベンチャー・外資用に、1月頃からすでに対策勉強をしていたため、そこまで苦労はしませんでした。

食品系（卸・メーカー）やBtoBメーカーなど、選考の早い大手企業の説明会や面接に参加。第3、第4志望の業界だったためあまりモチベーションは上�