【就活体験記】新スケジュールに翻弄される理系大学院生の就活①(2016卒)

はじめに
- 男性
- 電気通信大学大学院情報理工学研究科
- 理系
- 機械系メーカー
私の就活はまさに「体力勝負」と言っても過言ではありませんでした。
就活を本格的に始めたのが修士1年の2月で、第1志望の企業の選考が始まるのが修士2年の8月以降だったため、約6.5ヶ月の間ひたすら走り続けました。その間、気持ちを切らさずにモチベーション高く続けられたことが、内々定を獲得できた大きな要因なのではないかと考えています。
特に、理系の大学院生は「就活と研究の両立」が重要になってくるかと思いますが、私の就活体験記を読んでいただき、「こんな感じでやっていけば就活を乗り切れるのか!」と思っていただければと思います。
この記事では、修士1年春から秋にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列で振り返ります。

修士1年生の5月
① できる限り長期のインターンに参加し、実際の製品開発業務を経験すること
② 企業で働くエンジニアの働き方や、会社の雰囲気を体感すること
そのため、自分の興味のある企業の中で、長期のインターンを行っている企業を第1志望に考えていました。
この時期は、大学院の講義と研究に追われる日々で、その合間にインターンのことを考えるという形でした。

修士1年生の6月
私の場合は、機械・自動車・プラント・重工系・鉄道インフラなどを候補に考えていました。
最終的に大学推薦のインターンが決定したため、検討していた公募企業のインターンには応募しませんでした。
大学推薦ということで、インターンの選考というものもほとんどなかったため特に選考対策をすることもありませんでした。
今振り返ると、自分がどうしても行きたい企業があれば、その企業のインターンに参加しておくことを強くお勧めします。

修士1年生の7月
インターン先はすでに決定していたため、この時期は大学院の授業と研究に追われていました。特にこの時期は前期試験の準備やレポート課題など

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