【就活体験記】ブレない軸の見つけ方①（2016卒）

【ライタープロフィール】

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• 早稲田大学教育学部
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11月頭までサークル一筋でありながらも、3月半ばに内定をいただくことができました。
膨大な会社や業界から自分らしさを探すのではなく、まずは徹底的に自己分析をしてから社会に触れていったことが短期成功の鍵であったと思っています。
幾度も説明会や面接に臨んで新たな発見がありつつも、就活の軸がブレることはありませんでしたので、スムーズに就活を終えることができました。

よく聞く、”就活の軸”って何なのか。どのように作るべきなのか。
誰しもがぶつかる【ブレない軸の見つけ方】についてお話します。

この記事では、大学3年春から秋にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列で振り返ります。 私は入学時からダンスサークルに所属し、2〜3年次では練習指揮の立場におりました。毎年全国大会に出場する実力派のチームであり、メンバー150人を週2回の正規練習、週5回の自主練習でまとめておりました。大学通じて一番このサークル活動に力を入れていたため、引退する大学3年11月までは全力でサークルに打ち込むと決めていました。
やりきった後の方がメリハリもつきますし、自分の大学生活に誇りができると思っていたからです。 サークルの先輩方もそのような風潮があったので、私も同じくして、早くから就職活動の準備をするということはありませんでした。 趣味が料理なことに加え、おせっかいな性格もあって人が喜ぶことが好きだったので、漠然と料理関係の企業に興味がありました。その中でも、とあるレシピサイト企業が真っ直ぐにユーザーに向き合う考え方を持っていることを以前に読んだ書籍で存じておりました。いずれ就活で自分なら受けるはずだと見越して、その1社のみエントリーしました。
サークルが忙しい時期であったこともあり、ここと縁がなければサマーインターンは見送る予定でした。 



インターン選考にむけていくつかの対策を教えていただきました。 エントリシートでは結論ファーストで伝えること。パッと見て目を引くような�