【就活体験記】軸を決めて悔いの残らない就活を!②(2016卒)

はじめに
- 女性
- 筑波大学フロンティア医科学学部
- 理系
- 医療機器業界
前回までの記事はこちら:
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この記事では、大学3年秋から冬にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列に振り返ります。

大学3年生の10月
① 説明会に行くまでの時間を利用し、企業のホームページを見て情報収集をする(OB/OG訪問が出来た場合には、その時のメモを読む)
② なるべく時間よりも早めに行き前の席に座り、人事の人と話す
③ 説明会の最後では一番最初に手を挙げ、質問する

大学3年生の11月
しかしながら、秋のインターンの募集などがあったのでそちらに参加したりしていました。また、企業さんによっては本選考が始まっているところもあったので、そのような情報をなるべく逃さず、早めにエントリーシートの準備をして締切の1週間前を目標に提出していました。この時に応募した企業はあまり興味を持っておりませんでしたが、本選考の練習の為に受けていました。
また、本選考の情報はなるべくメモしておき、みんなで共有できるようにしました。またこれらの情報は自分たちだけでなく後輩のためにもなるので出版社に連絡し情報共有を行いました。

大学3年生の12月
また、大学の就活準備の講座も始まっていたので、それらに積極的に参加し面接練習や、グループディスカッション対策を行いました。更に私の大学では個別に就職課の職員さんと面談の機会を設けていたので、エントリーシートの添削等を積極的に行っていました。エントリーシートは、人に見てもらうことで自分では気付けなかった意味が伝わりにくいところや重複しているを修正する事が出来ました。

大学3年生の1月
面接を通じて、自分の自己分析の不足さや限られた時間で自分の意見を伝える大変さを痛感しました。その中でも特に実感したのは企業研究の不足さでした。
そのため、積極的にOBOG訪問の機会を設け、受ける会社に対してSWOT分析を行いました。この考え方は某製薬会社のインターンシップで国の代表に選ばれた研究室の留学生から教わりました。この考え方を学んだおかげで、私がその会社に対してどのような強みを持っているのか、だからこそ何をアピールすればよいのか、より客観的な視点で見極める事が出来るようになりました。

大学3年生の2月
あとは、本格的に就活が始まる前に修士論文のデータをまとめておきたかったので、実験を積極的に行いました。私の性格上、なるべく就活の時期は就活にのみ集中したかったので就活意外にできることを積極的に終わらせました。
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