志望業界は絞らなくても良い!選択肢を広げるための考え方とは?

はじめに
そこで今回は、より将来の選択肢を広げることにつながる、志望業界の選び方についてご紹介します。

志望業界は絞る必要はない!就活初期に選択肢を広げておこう
特に採用情報が解禁される3月以前の下準備の段階で、さまざまな業界について調べたり、大学内外で行われる就職活動の対策講座で情報を得ておくなどの行動を通じてスタート時点での情報量を増やしておくことが重要です。
説明会が本格的にスタートしたら、早期のタイミングで多くの企業の説明会に参加し、必要だと思えばそこから生の情報を元に業界を絞れば良いのです。

幅広く受けるのは良いけれど、選社軸を持とう
例えば、
・ 有名企業だけを業界問わず受ける
・ 志望理由は明確じゃないけどたくさんの企業を受ける
このような状態で業界問わず多くの企業を受けることはオススメできません。業界を超えて企業選びを行う場合には、業界という選択肢以外での共通性を自分なりに考えて、選択のポイントを持っておきましょう。
自分で考える選社軸はもちろん人それぞれですが、
・ 長い時間をかけて積み上げるプロジェクト型の仕事ができる
・ 事業規模が大きく、社会的に影響力の大きな仕事ができる
・ 新規事業に関われるチャンスがある
・ 海外での業務にチャレンジできる可能性がある
・ 若手にも積極的に仕事を任せてくれる
例えばこのように、業界問わず言える軸を自分なりに考えて選択に繋げましょう。

就活後半は、より深堀できるように準備を
前述の通り、就職活動初期段階では選社軸を持ちつつ幅広い業界に触れることで選択肢を広げられるチャンスに巡り会えます。一方で、就活が本

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