【就活体験記】短期決戦型の就職活動①(2016卒)

はじめに
- 女性
- 一橋大学経済学部
- 文系
- エネルギー業界
私が就職活動を本格的に始めたのは大学3年の3月でした。
夏のインターンシップにも参加せず、3月まではサークルとゼミを第一優先とし、日々を過ごしていました。そんな私ですが、第一志望に内定を頂き、自分なりに満足のいく形で就職活動を終えることができました。
就職活動を本格的に始める前にどのようなことを考えながらゼミやサークルに取り組んでいたのか、また、3月以降どのような活動をしたのか、紹介したいと思います。
この記事では、大学3年春から秋にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列で振り返ります。

大学3年生の5月
特にサークルでは4月から中心メンバーとして仕事をし始めたばかりであり、当時の私が最も頑張りたかったことはサークルでした。一方でゼミの準備も忙しく、その二つの両立で精一杯で、就職活動について考える余裕のない時期でした。
ただ、友人の間ではちらほらとサマーインターンシップの話題があがるようになってきました。2016卒の就職活動は大幅なタイムラインの変更に伴い、インターンシップの重要性が増すと言われていたため、友人たちは積極的にエントリーしているようでした。

大学3年生の6月
もちろん就職活動は早めに動き始めるに越したことはありません。
周囲の友人をみても早く動き出した人のほうが、満足のいく就職活動をできているようです。
ただ当時の私は、サークル活動へのモチベーションがとても高かったので、いっそのこと就職活動を始めるのは少し後にして、今は組織で成果を上げる経験、誇れる経験をしようと考えました。それが結果的に面接で話せるネタにもなるだろうと考えました。
そうして、サマーインターンシップへの参加は行わないこととしました。

大学3年生の7月
そう考えてからは、より一層サークル活動に熱心に取り組めるようになりました。 周囲の友人は、サマーインターンシップの選考が進む時期だっ

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