【インターン研究/体験記】ローソン(2016卒)
![](/research/assets/images/list_base@2x.png)
はじめに
ローソンといえば日本3大コンビニの1つを運営する企業で、病院内設置コンビニに限定すると 店舗数はローソンが業界1位だそう。様々な業態のコンビニを経営しており、イオンと 提携したり成城石井を買収したりと様々なことに挑戦しています。HMVをグループにおいている ため、競合に比べてエンタメ分野に強いのが特徴です。Pontaカードの利用者数が多いので、 マーケティングではPontaカードのビックデータ活用が進んでいるようです。
この記事では、ローソン(新規事業企画)のインターンシップについて、以下の項目から体験記をお伝えします。
- 概要
- 内容
- 選考プロセス
- 参加学生の声
![](/research/assets/images/list_base@2x.png)
概要
部門 | 新規事業企画 |
---|---|
日数 | 3日間 |
参加人数 | 1タームあたり30人 |
参加学生層 | 大学は早慶MARCHあたりがメインですが、関西圏からの参加者も多かったです。文理は不問でしたが業界の関係からか文系が多かったです。あとは何故か男子比率が異様に高かったです。 |
![](/research/assets/images/list_base@2x.png)
内容
【1日目】
事前に資料を読んできてと言われます。
当日は班の中で自己紹介をして、それからローソンの戦略やコンビニの仕組み、データ分析、ホームコンビニエンス事業についての講義があります。
この内容は企業研究だけでなく業界研究や世の中の物流の勉強にもなるような、非常に濃いものでした。
残り3時間は班でディスカッションをやります。議題は「ローソンの強みを活かして新規事業を立案せよ」のようなものでした。これを3日間かけて考え、まとめます。
各班に社員の方が1名担当者としてついてくださるので、悩み事や分からないことはどんどん質問しながら議論を進めます。
【2日目】
1日中ディスカッションをします。
ただ、途中で社員に向けての中間報告をするのでそれまでにある程度案をまとめておく必要があります。
発表の後は指摘を受けた点を修正しつつ、更にディスカッションを続けます。一応夕方で解散になりますが、夜遅くまで場所を解放してくださるのでほとんどの班が残ってディスカッションしていました。
【3日目】
発表までの時間は最後の詰めのディスカッションをします。
それと同時に発表用のパワーポイントを作ります。発表は社長や役員の前で行います。
パワーポイントを作ることが前提ですが、それ以外にデモンストレーションをやるなど個性的な発表がいっぱいありました。
発表後には社長からお言葉をいただき、優勝班に景品が贈呈されます。
全てが終わった後は社員の方も含めた打ち上げが開かれます。ここで他の班の子ときちんと交流する機会がやっと出来る感じです。
打ち上げは参加必須ではありませんが、社員の方の砕けた話が聞けるので、何も予定がなければぜひ参加することをおすすめします。
![](/research/assets/images/list_base@2x.png)
選考プロセス
ローソン(新規事業企画)のインターンシップにおける選考プロセスは、以下の通り。 エントリーシート グループディスカッション さらに以
![iroots(アイルーツ)は、あなたの意思をカタチにするファーストキャリア支援サービスです](/research/assets/images/common/iroots_search_pc.png)
・インターンシップで人気の成長中の企業ランキングTOP20(1ページ目) | 就活のことならキャリアパーク, https://careerpark.jp/38819?page=1,2015年9月16日DL.
※本サイトに掲載している企業は、iroots利用企業とは一切関連がございませんのでご注意ください。また、掲載情報は、各企業のコーポレートサイト等広く一般的に周知がなされている事項に加え、就活生から得た情報を元に、当社学生ライターが中心に独自にコンテンツ化したものです。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
Copyright © 2025 en-japan inc. All Rights Reserved.