【就活体験記】就活活動後ろ倒しを逆手に掴んだ内定①(2016卒)

はじめに
- 男性
- 慶應義塾大学商学部
- 文系
- 総合商社業界
今年は就職活動の時期が後ろ倒しになったため、また大学院への進学も検討していたため、就職活動を本格的に始めるのが比較的遅かったかもしれません。
ですが、逆に本命の企業の選考が8月にずれた分、4月以降の早期選考で面接の練習を多く積むことが出来ました。
また、4月下旬には1社内々定を頂くことができたので、自分の興味のある企業・業界に絞って選考を受けることが出来ました。
とりあえず無職になる心配がなくなるため、内々定を一つ持つことは、就職活動を成功させるために重要です。
そのためには、足を動かし、アクティブに就職活動を行うことが大切だと考えます。
IROOTSさんでは、幅広い企業の紹介を行っているので、それを活用することも手です。私も様々なベンチャー企業の紹介を頂き、大企業に拘らない就職活動を行うことが出来ました。
この記事では、大学3年春から秋にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列で振り返ります。

大学3年生の5月
この時期に力を入れていたことは、留学生や帰国生とともに英語で経済学などの分野を学ぶプログラムです。プレゼンテーションが何度もあったり、レポートの提出に追われたりしていました。この経験を通じて英語力が身についたことはもちろん、仲間と協力して諦めずに取り組む姿勢が身についたと思います。

大学3年生の6月
自分の場合、考えすぎてしまい、行動に移せない弱点を認識していたため、常に行動に移すことを心掛けました。この時期、特に業種にこだわりませんでしたが、国際経済で活躍したいという夢は高校時代からあったので、この軸にあった企業を中心に見ていました。ただ、この時期はアルバイトや勉学で多忙だったため、就職活動はあまり行えませんでした。

大学3年生の7月
6月は、興味のある企業のインターンを調べるのが中心でしたが、7月になると本格的に選考が始まる企業が多くなります。ESの提出や、Webテスト、グ

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