【就活体験記】私らしく働ける場所を探して①(2016卒)
はじめに
- 女性
- 筑波大学大学大学院 生命環境科学研究科
- 理系
- コンサルティング業界
研究を優先しインターンには一切参加しなかった私が本格的に動き出したのは大学院1年生の3月でした。
拘束時間も考えてエントリーは30社弱に抑えましたが、合同説明会ではなるべく多くの企業のお話を聞き視野を広く持つように心がけました。
友人や社会人の先輩、時には選考を受けた企業の方に自分の考えをお話しし客観的なご意見をいただくことで、自分では見えていなかった自分や知らなかった業界に気づくことができました。
面接では私らしさを感じてもらえるようにがちがちの敬語を使うことをあえて避けました。その結果、私自身の人柄を見たうえで採用したいと感じてもらえる企業に出会えました。
この記事では、大学院1年春から秋にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列で振り返ります。
大学院1年生の5月
就活ももちろん重要なことだと思っていましたが、修士で研究ができるのも2年間しかありません。翌年就活が本格化する前に、修士論文に必要な結果を出し切ることを目標にし、夏の内に結果が出れば冬のインターンに参加することにしました。
大学院1年生の6月
同じ専攻の友人はこの時期から応募を始めていたようです。インターンはたとえ参加できなくても、ES記入や面接の練習になるうえ、企業によってはインターン参加者は実際の選考の際に1次選考が免除される場合があるという話も聞きました。
今から応募してみようか悩みましたが、多くのインターンが実施される8月は研究のため他県の施設に行くことを決めていたので、結局応募はしませんでした。
大学院1年生の7月
この時期は他県での集中授業や実習のTAなどが多く入っていたため、ほとんど大学に行けず研究もままならなかったです。 友人はこの頃インターン
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